変わらぬものとか、変わらぬ良さとか。


あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

中学校のスポーツ大会だった。

もう中学にもなれば、親が観に行くも無いだろうと思いつつも、
結局、観に行った。

さすがに小学校の運動会のような、撮影場所の争奪戦みたいなものはない。
思い思いに子供の出番を待っているという感じだ。

後半の2・3年生男子による組体操は迫力モノだった。

上半身裸&裸足である。

7段ピラミッドは圧巻。

2階くらいの高さあるよね、これ。
ワタクシの中学時代も組体操はあったが、
今も変わらずあるんだね。
見に来て良かったかな。

その後、野球仲間の家に呼び出されミニ宴会。

いつもと変わらず、休日の昼下がりから飲む飲む。
ワタクシは夕方、人と会う予定があったので、
ちょっとだけ飲んで失礼したが、あとで聞いたら
深夜1時まで居座ったヤツもいたらしい。
これもいつもどおり、変わらぬ良き仲間である。

さて、これも変わらぬもの。
HEAD PRESTIGEである。

初代発売以来、モールド(金型)が変わっていないというのはスゴイことだ。

以前、初代から全てのプレステージを打ち比べる機会があった。

ウエイトやグリップの硬さなどの違いはあれど、
実は打球感に大きな違いは無かった。
細部は変われど、やはりプレステージはプレステージ、
他のモデルに変わることはないのだ。

毎回、ニューモデルが発表されるたびに
今回のモデルの打球感は固いとか柔らかいとか、
粘るとか弾くとか、粘るとか弾くとか
色んなことを感じるのだが、
あらためて打ち比べると、どれもプレステージなのだ。

これってスゴイことだと思う。
やっぱり基本構造が変わらないってのが大きいのだろう。

プレステージファンはプレステージファンで在り続ける理由って
きっとこういうことなのだろうな。

変わらないってスゴイ。

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