地震速報とか、蜂とか

ラジオ体操、第2体操の途中、
音楽が途切れ、地震速報が流れた。

戸惑う子供たち。
家に逃げ帰ろうと走り出す子もいる。
あと何秒で揺れが来るのだろうと身構えたが、
一向に揺れはやってこない。

数秒間、また体操の音楽に戻った。
逃げるのをやめて体操を始める子供たち。
条件反射なのか?(苦笑)

再び地震速報が流れ、体操はグズグズのままに終了。
まあ、誤報で良かったが、パニックってこんなふうに始まるのかと思った。
しかしこのごろ地震が多いなぁ。
何らかの備えしておかないとダメか。

さて先日、Ken’s成田で打ち合わせがあった。
打ち合わせ終了後、稲葉コーチと草むしり。
暑い中、稲葉コーチひとりで黙々と頑張っているのを見たら、
「じゃあ、ヨロシク!」ってわけにはいかない。

 「稲葉コーチ、手伝うよ」

 「ありがとうございます!」

 「こっちの植え込みからやろうか」

 「いや、そこは蜂がいるんです。
  今朝も草むしってたら、刺されました。これ」

腕を差し出し、刺し痕を普通に見せる稲葉コーチ。
ホントに痛そうなので、別の場所をやることに。

暗い中、汗だくで作業。
なんとか終わった。
稲葉コーチ、お疲れ様です。

蜂といえば、帰省の際、実家の取り引きしている
養蜂場に連れて行ってもらった。

ズラリと並ぶ養蜂箱。
Dsc_466809

近づいてみると
Dsc_466709

蜂がビッシリついている。

もちろん丸腰でこんな至近距離に行けるわけが無い。
雨の日だったから、あまり飛んではいないし、
危害を加えなければ、刺したりはしないと説明されたが、
やはり怖いものは怖いってことで、車の中から撮影したものだ。

それにしても、普通の郊外で放し飼いってのは意外だった。
もともとが共存しているものなのだろう。
蜂蜜は好きだけど、やっぱりちょっと怖い。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP