ピンチ!とか、BMモデルとか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

9歳児が熱を出した。

39度を超える高熱は久し振り。
これはもしやインフルエンザかと受診させるも
インフルエンザではないとの診断にひと安心。

しかし熱でグッタリしているため、当然、学校には行けない。
妻も仕事があるため、こういう時はとても困る。
どちらも簡単には休めないので、早朝から家族会議である。

そうこうしていたら、今度は13歳児が発熱。
39度こそ無いが、やはり学校には行けないレベル。

とうとう我が家にも流行り病がやってきたか。
さて困ったぞ。
まずはこれ以上の感染を防ぐしかないな。
何とか乗り切らなくちゃ。

さて先日、TVでクィーンの特集をやっていた。

仕事をしながら流していたのだが、
気づけばキーボードから手が離れ、
ついつい見入ってしまっていた。

やっぱりいいね、クィーン。
特にブライアン・メイのギターは最高だ。

彼のギターは、理想のギターを求め、自宅の暖炉の木を
切り出して作ったというハンドメイドなのだそうだ。

で、久しぶりに出してみた。

専用ケースに鎮座するは、グレコ・BM(ブライアン・メイ モデル)である。

1年振りくらいで外に出たブライアン・メイモデル。

長らく放っておいてゴメンよ。

このモデルはおそらく35年前くらいのもの。
クィーン全盛の頃にGRECO社から発売されたコピーモデルだ。
モデル名がBM-900だから、たぶん9万円だったのだろう。

ヘッドにはGRECOのロゴ。

ネックは細身で握りやすい。

ピックアップはオリジナルのまま。

実はオリジナルはあまりパワーがない。
ピックアップメーカーから販売されている
ブライアン・メイモデルのピックアップに変更する人も多いとか。

トレモロアームの構造はシンプルかつクラシカル。
一発でチューニングが狂う。(ダメじゃん)

1トーン、1ボリューム、ピックアップ切り替えノブが6個。

個人的にはここまで要らない・・・というか使い切れない。

バックはキレイにフラット。

Cocoさん、ジャマです。

当時、グレコからは、このブライアン・メイ モデルをはじめとして、
ピーター・フランプトン モデル、エース・フレーリー モデルなど、
シグネーチャー(コピー)モデルがたくさんあった。

その頃は欲しくてたまらなかったが、しばらくすると
それ系のギターはちょっと恥ずかしかったりした。

しかし何十年後の今は、一周してまたカッコいいかな
と思ったりした。

せっかく手元にあるものだ。
大事にしてあげなければ。

で、久しぶりに弾いてみた。
すっかり鈍った腕にも、細身のネックは弾きやすかった。
今度はアンプを通して弾いてみようっと。

よし、バンドでもつくるか。
(そんなヒマ、どこにある?)

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