ビビリとか、情報解禁とか。


まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

ビビリ・・・試合でのチョークではない。
車のスピーカーだ。

ちょっと前から、車のドアのスピーカーがビビルようになった。
ある周波数(?)の低音でやたらとビビるのだ。

最初は気にしないようにしていたが、
どうも症状が進行しているような気がする。

ということで、こういう時はこの御方。

和田コーチである。
たまたまKen’s千葉の駐車場で一緒になったので、
これ幸いと症状を訴えてみた。

 「もしかするとスピーカーのコーンが敗れてるかも」

 「開けて確認してください。お願い!」

ドアの内張りを外してみたら、ビビリ音は消えた。
どうやらスピーカーではなく、ドア内張りが鳴っているようだ。
時間も無いので、内張りを戻すとやはりビビる。

さてどうしたものか。

調べてみたら、デッドニングという方法があるらしい。
ドア内張りに防音材を貼り付けて、音質を向上させるものなんだそうだ。
方法はなんとなく分かったが、ちょっと大変そうだ。

どうするかなぁ・・・。
そのうち、自分でやってみるか。
でも時間も無さそうだしなぁ。
または和田コーチにやってもらうか。(勝手に決めてる)

とにかく年内になんとかしたいな。

さて、ウイルソンの新製品ラケットの情報が解禁になった。
先日、アメアスポーツ(ウイルソン)社の発表会で観てきたモデルだ。

実は、錦織圭がスイスから使っているラケットは、
まだ情報解禁になっていない。
この期に及んでまだ粘るかって気もするが、
これも戦略なのかな。

先日、一緒にゴルフをしたウイルソンのS大部長は、
圭の活躍で情報解禁日を前倒しするか検討中って言ってたけど。

で、今回解禁になったのは、プロスタッフSixOneシリーズである。

PRO STAFF SIX.ONE 90

■フェイスサイズ: 90平方インチ
■ウエイト: 339g
■バランス: 30.5cm
■フレーム厚: 17mm
■ラケット長: 27.0インチ
■グリップサイズ: G2・3
■ストリングパターン: 16×19
■価格: \36,750 (\35,000)

フェデラーの使用モデルである。
プロスタッフというとブラック系のイメージが強いが、
今回はホワイトベースだ。
そのせいか、ちょっとモッサリ感があるが、そのうち見慣れるのだろうか。

ちなみに実機は触ったが、ボールは打っていないので、
インプレは書けないので、悪しからず。

PRO STAFF SIX.ONE 95

■フェイスサイズ: 95平方インチ
■ウエイト: 313g
■バランス: 31.0cm
■フレーム厚: 18mm
■ラケット長: 27.0インチ
■グリップサイズ: G2・3
■ストリングパターン: 16×19
■価格: \35,700 (\34,000)

PRO STAFF SIX.ONE 100

■フェイスサイズ: 100平方インチ
■ウエイト: 285g
■バランス: 32.5cm
■フレーム厚: 18-22-19mm
■ラケット長: 27.25インチ
■グリップサイズ: G2・3
■ストリングパターン: 16×18
■価格: \34,650 (\33,000)

上記2本の特徴は、90と同じボックスフレームということ。
今までは、90以外はフレーム形状が違ったのだが、
今回はすべて同じボックスフレームである。
これによって90の独特の打球感が、
プロスタッフ・シリーズ全モデルが持つことになったのだ。

同一フレームで3種類のフェイスサイズを得たプロスタッフ。
90はちょっとシンドイなという方にもオススメ出来るものになった。

このニュープロスタッフ、発売は1月中旬。
おそらく年明けの全豪オープン前哨戦から
フェデラーも使い始めると思われる。
お楽しみに。

ああ、早く打ってみたいな。

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