テレキャスとか、早撃ちとか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

唐突だけど、欲しいな、これ。

渋谷の楽器屋にあった。
Fender USAのテレキャスター。

テレキャスターは中学の時に持っていた。
もちろん、フェンダー製などではなく、
ちょっと怪しげなメーカーのテレキャスっぽいヤツだ。

バンドを組むようになってからは、
テレキャスターを使うことは無かった。
やっぱりストラトキャスターやレスポールのほうが
絵になるって思い込んでた。
ああ、若かったなぁ。

テレキャスって、音もボディも軽くていいんだよね。
誰かテレキャス、くれないかな。
フェンダー・メキシコのでもいいんだけど…。
って、そんな人いないか。

さて、テニスの日である。
もう終わっちゃったけど。

今年も「耐久ボレーボレー」を計画していた。
コーちたちが何時間ボレーボレーを続けられるかという企画だ。

しかも、今年はレック興発さんに果たし状を叩きつけていて、
「会社対抗・耐久ボレーボレー」をやる予定だった。
ところが、互いの日程がどうにも合わずに、結局断念。
対決は来年に持ち越しとなった。

それでは独自企画で何かやろうということになった。
やっぱり耐久ボレーかなぁなどと話をしていたら、
澤村コーチから新たな提案が。

 「早撃ちボレーボレーをやりましょう!」

 「早撃ち?なんだそれ?」

 「分かんないすけど、時間内に何回ボレー出来るかとか」

 「そんなの面白いかぁ?まあいいや、やってみっか」

ということで、ルールを決めた。

 ・時間は2分間

 ・必ずネットを挟むこと

 ・両者の距離は自由

 ・途切れたらそこで終わり(そこまでが記録)

 ・始める時にはタイトルコール&無駄に騒ぐ(苦笑)

適当だが、こんな感じ。

レッスンコートは空いていないので外で実験することに。
まさにストリートテニスである。

異常なハイテンションの岩本コーチと澤村コーチ。
いったいどんな競技になるのか、誰も分からずにスタート。

ぜひ音声オンでお楽しみください。

残り約10秒でミス。
詰めの甘いヤツらである。
記録は214回だったっけか。

次は渡辺コーチとワタクシ。
気合じゅうぶんで臨む。
いくぜ~!

・・・9回。
渡辺コーチ、どういうことよ?

仕切り直してもう1回。

ワタクシたちも詰めが甘かった…
記録は234回。
暫定1位である。

負けず嫌いの澤村コーチ、1位奪還のため再挑戦。

何故か途中から音声が入っていない。
どうしてだろう?
結構、面白いこといってたんだけどなぁ。
残念。

で、記録は259回。
1位である。

半信半疑でやってみたが、これメチャメチャ面白い。
耐久ボレーボレーみたいに時間も掛からないし、
なかなかスリリングでもあるし。

ということで、Ken’sコーチ陣が早撃ちボレーボレーに挑戦します。
おそらく優勝予想クイズもあると思うので、ぜひ投票ください。

みんな、頑張ってね。
スタートの時は無駄にハイテンションで騒ぐことを忘れずに!

新たなテニスの日の競技として流行らせよう。
みなさんでどうぞ。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP