まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
なんとか無事に終わった、Ken’s AllstarClassic2011。
さすがにちょいと疲れた。
今年は打ち上げは無しだったので、帰宅し、ひとりお疲れ会。
普段はイオンの発泡酒だが、今日は奮発してプレミアムモルツを買ってみた。
う~ん、美味いけど、違いがよく分からない。
いつも通りの発泡酒でじゅうぶんだなぁ。
とにかく、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
そして、Ken’sクルーのみんな、お疲れさまでした。
ということで、レポートその1である。
当日朝、クルー総出で早朝から準備。
コートにはスポンサー様のバナーを設置。
コートに設置のポスター作成。
…って、今つくるなよ!
ロビーではポップコーンマシンの準備。
…って、今、説明書読むなって。
自分のラケットを張り上げている田村光コーチ。
…って、今、張るなって!
と、バタバタしつつ、何とか準備完了。
今年の目玉(?)、富田商店も開店準備完了である。
開会式が始まった。
緊張の面持ちの選手たち。
熾烈な予選を勝ち抜いての本番だから、
ヘタな試合は出来ないというプレッシャーが大きいのだ。
ちなみに、毎年恒例(?)のワタクシのコスプレは、今年は無し。
いや、誰も期待してないからいいのだけど。
試合開始。
コートでの熱い戦いの外にも、あれやこれやのイベントが
AllstarClassicの楽しいところである。
思いのほか涼しくなってしまい、
カキ氷の売り上げが心配された富田商店もなかなか盛況のようだ。
テニスウェア以上にハッピが似合うテニスコーチって…
長塚京子プロのテニスクリニック。
ジュニアの部、一般の部の2部構成で行われた。
試打会&的当てコンテスト。
スポンサーメーカー様から、たくさんの景品がプレゼントされた。
こんな応援グッズをつくってきてくれた方も。
Ken’s成田コーチ陣の写真入りの特性ウチワ。
ジャニーズ並みの人気である。
今回、面白かったのはこれ。
コーチビンゴである。
番号の代わりに、選手たちの顔写真が並んだビンゴカード。
本人を見つけ、顔写真にサインをもらう。
2列ビンゴにして投票すると、抽選で景品が当たるというもの。
たくさんのお客様とお話が出来る、
コーチたちにとっても楽しい企画だった。
ワタクシもたくさんの方に「ブログ、読んでます」とお声がけをいただいた。
本当にありがとうございます。
エキシビションマッチ。
今年はミックスダブルス。
長塚プロの愛弟子の岩崎コーチが相手を務めた。
各種目の決勝戦は、八幡コーチが主審についた。
八幡コーチは日本人初の国際審判員として、
すべてのグランドスラムの本戦で主審をし、
全日本選手権の決勝では3度、
松岡修造プロの引退試合の主審もつとめている。
落ち着きと威厳のある審判振りで、
試合がさらに引き締まったと思う。
今年は東日本大震災の影響で開催を延期し、
さらに節電要請にも応え、音響設備無しなど、
今までとは若干、違った趣向での開催だったが、
その分、コーチたちがアイデア絞ってくれた。
そんなAllstarClassic2011、試合のほうも波乱あり、
ドラマありという、熱いものだった。
それはまた追ってご報告したい。
ちなみにワタクシ、明けて次の日は筋肉痛と
心の痛みと燃えつきで、抜け殻状態だったのはヒミツだ。
あぁぁぁぁ、悔しい…
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