研修とか、打ちおさめとか。

コーチ研修をしている。
来春入社予定の新人コーチの研修である。

学校の都合などで、なかなか時間が取れなかった新人たち。
冬休みに入り、ようやくガッツリと研修が出来るようになった。

しかし、肝心の研修担当者もレッスンや業務やらで、
時間が合わないことも少なくない。
加えて、メンバーが複数名いたほうが、
送球研修などは、より現実に近くなるということで、
ワタクシも久しぶりに研修参戦である。

昼夜問わず、可能な限り研修そして研修である。
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新人コーチへの研修を担当するのは何年振りだろう。
今の会社ではないが、ワタクシもこうして鍛えてもらったっけ。
教える立場ながら、基本を確認したり思い出したりと、
自分の勉強にもなるし、一緒に成長できればなと思った。

もちろん大事なのは、「上手になって欲しい」
「テニスを好きになって欲しい」という気持ち。
お客様のために、1球たりとも無駄にしないのがプロである。
まだまだ研修は続くが、しっかり心に刻んで頑張ろう。

さて、打ちおさめである。

そもそも普段からあまりテニスが出来ていないのに
いまさら打ちおさめも無いだろうという話もあるが、
年末だしケジメは大事ということで、
無理やり、打ちおさめをした。

まずは、ダニエルと川緑さんとのダブルス。
その前には、研修生の送球練習のボールを
何カゴ分も打っているので、アップはバッチリだ。

いつものように、澤村コーチに組んでもらい3セット。
6-4・6-1・6-0だったかな。(よく憶えていない)

次に、岩本コーチ・久保コーチペアに相手をしてもらう。

1セット目、3-6で負け。
2セット目、お互いにサービスダウンの嵐でもつれにもつれる。
タイブレークになるも、結局突き放されて負け。
最後を勝ちで締めることは出来なかった。

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実は久保コーチ(手前)と試合をしたのは初めて。
予想していなかったネチっこさに驚いた。
フォームからはそんなふうに見えないんだけどな。
またお願いします。

このところ、ほとんど練習出来なかった反動で、
5セットもやってしまった。
おかげで体中が筋肉痛である。

まあ、それでも練習できて良かった。
やっぱり、テニスは楽しいな。

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