腰痛練習とか、お疲れ様!とか。

腰痛発生から2日空けるも、あまり痛みが引かない。
安静にしていないから無理も無いのだけど。

恒例の火曜練習をどうしようか迷ったのだが、
とりあえずやってみようと、Ken’s千葉に向かう。

そのままでは痛くて動けなさそうなので、
鎮痛剤倍増キャンペーンを実施した。
(良い子はマネしないでください)
まあ、なんとかプレーできそうだ。

Rimg0122

実際にプレーをしてみると腰をかばってしまい、
いつもの半分程度の出来って感じだった。
薬で痛みを押さえ込んでも、無意識に最低限の動きで
何とかしようと思ってしまうらしい。

この日、組んでくれた岩本コーチのおかげで
試合そのものが勝ったのだが、
満足いくプレーには程遠かった。

まずは治さなきゃダメだなぁ。

さて、千葉トーナメントが終わった。
まだ決勝を残しているので、正確には終わっていないのだが、
Ken’sとしての千葉トーナメントは終わった。

澤村コーチは、シングルスベスト8。
Dsc_1976

面白いポーズをしようとするので、「普通で良いんだよ」と撮影。
(どうして、カメラを向けると何かしようとするのだろう)

予選から勝ち上がって、シードを破ってのベスト8は立派。
特にシード選手に勝ったベスト8決めの試合は超ロングマッチで
痙攣はするわ、手の皮がズルズルにむけるわの死闘だったらしい。

正直、リタイヤも考えたそうだ。
しかし、顔を上げたら、たくさんのKen’sのお客様が
応援してくれているが見えて、「やるしかない」と頑張ったとのこと。
応援団に勝たせてもらったようなもの、有難うございました!

ワタクシが観戦した準々決勝は、正直、いいところ無く破れた。
澤村コーチにしては珍しい負けようだった。
「あれは厳しい試合だったよね。敗因は?」と聞いてみた。

Dsc_1982_2

「前の試合で手の皮が剥けてしまって・・・。
 正直、試合できる状態じゃなかったです。これさえなければなぁ」

まあ、分かんないけどね。
でも、本当に全面ズルズル状態で痛々しい。
早く治してね。

岩本コーチは、シングルスベスト16。
Dsc_1977

今回、栄えある第一シードをいただいたが、
手首を傷めていて、ギリギリまで出場も危ぶまれる状態だった。
病院に通い、手首に注射をうったりして、何とか出場にこぎつけた。

実際、試合中は痛みを感じずにプレーできたそうだが、
終了後、ツケが回ってきて、痛みが再発。
また病院通いになりそうだ。
Dsc_1986

あと一歩でなかなか手が届かない千葉県タイトル、
「また頑張ります!」とのことだった。

で、この二人、ダブルスはベスト4。
Dsc_1980

本人たちは、「ドローにも恵まれまして・・・」と言っているが、
たいしたものである。

準決勝はフルセットの大激戦ながら敗退。
「あそこは勝ちたかったなぁ。悔しいです!(ザブングル風)」だそうだ。
「敗因は?」と聞くと・・・
Dsc_1989

「澤村さんの手です」 「オマエの手首だよ!」
と、互いの責任にしていた。
こんなんでよく勝ったな、この二人・・・(苦笑)

ちなみにこのペアは今年で解消する予定だそうだ。
別にケンカしたわけではなく、もともとその予定だったとか。
先のことはどう変わるか分からないが、動向に注目である。

とまあ、そんな千葉トーナメント、
連日、たくさんの皆様に応援に来ていただいた。
皆様の応援があってこその成績です。
本当に有難うございました。

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