我慢大会など。

先日、無事(?)にシーズンを終了したバスフィシングトーナメント
春まではシーズンオフである。

基本的に寒くなると魚は釣れなくなる。
まったく釣れないわけではないが、
水温の低下とともに魚の活性は下がり、
動かなくなるので、冬場にバスを釣るのは難しい。

加えて、湖上は恐ろしく寒いから、人間が持たない。
そんなわけで、冬はシーズンオフである。

バス釣りを始めた頃は、皆若かったのか、
馬鹿だったのか、真冬もボートを出していた。
正月2日の釣りは恒例だったし、
吹雪の中、釣りをしたこともある。

ボートに雪は積もるは、竿はどんどん凍っていくし、
視界もほとんど無い状態で釣りをしていた。
たぶん、馬鹿だったのだと思う。

で、ここ数年、シーズン終了後の恒例行事がある。
ハリーくんが個人的に主催する仲間内のトーナメントだ。
最初の数年、誰も魚が釣れなかったため、
トーナメントではなく、「我慢大会」と命名されたらしい。

ワタクシ、今回が初出場である。

仲間内のトーナメント、そして冬場なので、スタートもゆっくり。
そもそも6時じゃまだ暗いしね。

湖畔にボートを持ってきたところで、夜が明けてきた。
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今日はそれほど寒くなさそうだ。
良かった。

ボートを降ろす。
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ちゃんとエンジン掛かるかな。

準備完了。
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釣れればラッキーくらいのテンションなので、
いつもよりセットも少なめだ。

あ、トナカイが釣りをしている。
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トナカイさん、釣れますかぁ?

若手の勝てないホープ、M瀬くんだ。
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手前のH蔵くんとは、釣りを始めた頃から十数年の付き合い。

サングラスのレンタル即売会も開催された。
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バス釣り界では有名な眼鏡屋さんである。

あ、馬もいた。(笑)
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サングラス、試してるぞ。

ミーティング開始。
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主催者のハリーくん。

釣り馬鹿な皆さん。
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30数名集まった。

昨年の覇者、H川くんが能書きをたれる。(笑)
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昔から上手かったが、今やメーカーの
フィールドプロスタッフになるほどの有名人。

で、いよいよスタート。

これは、今回別の船で出場のKen’s本社のSくん。
2488

ワタクシ
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釣れるといいな。

長くなったので、今日はこのへんでおしまい。

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