一昨日、(社)日本テニス事業協会で会議。
長らく関わっていた案件が、ようやくひと段落した。
皆様、大変お疲れ様でした。
ということで、打ち上げ。
ご覧の通り、まだ外は明るいのだが。
委員長のK社長と、某大手チェーンのSさん、
そしてブログネタを撮影するDRK(ダーク)さんの手。
結構飲んだ気がする。
ビールの後、角瓶を2本空けたような・・・
2次会はいつもの栄寿司。
DRK(ダーク)さんの会社のSさんとKさんと合流。
久し振りに一緒に飲みたくて、呼び出してもらったのだ。
ここでも結構飲んだ気がする。
よく憶えてないけど。
ほろ酔いで栄寿司を出た。
帰ろうと思ったのだが、誰かが「ワイン1杯だけ飲みましょう」と言った。
以前、DRKさんと行ったバーへ。
ほろ酔いを少し超えた感じで帰宅の途に。
iPhoneアプリで電車の時間を調べたら、
最寄駅ではない乗り換え無しのルートが出た。
指示の駅で降りるも、もうバスが無かった。
仕方がないので歩いて帰った。
真夜中に50分も歩いてしまった。
でも、楽しい夜だった。
ところで、どうやら周囲の人は、ワタクシとDRKさんは
週1回くらいのペースで会っている(飲んでる)と思っているらしい。
実は全然そんなことは無い。
この日も1ヶ月ぶりくらいだったと思う。
そんなに飲んでばかりじゃないのだ。
(と、誰にともつかず念を押しておく)
さて、懐かしラケットだ。
正式なモデル名は分からない。
エスチューサと言えば、ボリス・ベッカーが
PUMA社のラケットから乗り換えたメーカーである。
メーカーが変わったが、PUMAのラケットソックリなつくりに
えげつなさをというか、大人の事情を感じた人も多かったろう。
そんなわけで、ESTUSA社のラケットには
ベッカーのシグネーチャーモデルが多いのだが、
このラケットにはベッカーの名前は無かった。
そういう意味では逆に珍しいモデルなのかもしれない。
当時、どこのテニスコートでも、エレッセのウェアを着て、
このラケットでベッカーソックリの少し厚めのグリップとフォームで、
やたらとサービスを強く打っている人をたくさん見る事が出来たものだ。
何を隠そう、このワタクシも一時、真似をしてみたが、
どうにも大味なラケットで、結局馴染むことが
出来なかったのを憶えている。
まあ、腕がついていかなかったってことなんだけど。
ちなみにESTUSAは、ミスターテニスこと、
ジミー・コナーズも契約していた。
コナーズの黄色のESTUSAはカッコ良かったっけ。
こちらは使ったことは無かったが、普通に売ってたのかな?
今後はこの頃のように新しいメーカーが出現するのって
難しいような気がする。
良い時代だったのかもしれないな。