7歳児が友だちの家に泊まりにいった。
とはいえ、マンションの隣の棟なのだが。
初めてではない。
去年も別の友だちの家に泊まりに行っている。
迎えるお友だちの家は初めてのことのようだ。
友だちのお母さんが聞いた。
「タッくん、好きな食べ物はなに?」
「シメサバ~!」
「・・・・」
腕のふるいようが無かったらしい。(謝罪)
2日間のバカンスを終えて帰ってきた7歳児。
「おとうちゃん、お帰り!ひさしぶり~!」
「おお、楽しかった?」
「ウン!シュンちゃんち、スゴイんだよ。
夜、暑くてノドが乾いたら、
冷蔵庫のサイダー好きに飲んでいいよって。
いいなぁ、シュンちゃん」
毎日そうじゃないと思うぞ。
さて昨日のこと、Ken’s千葉に行くと、
澤村コーチが何やら熱心に覗き込んでいる。
秋に行われる千葉トーナメントのドローが発表になったらしい。
「どれどれ、見せてみ」と奪い取ると、
なんと、岩本コーチが第1シード!
ドローの一番上に名前があるのって、やっぱり気持ちいいんだろうな。
なんてことを話していたら、岩本コーチ登場。
「岩本、第1シードだぞ」
「マジすか?やった!」
「優勝せえよ、オマエ」
「もちろん、頑張ります!」
心強い宣言をした岩本コーチ。
落ち着いてドローをじっくり見直す。
「1回戦が~さんで、2回戦が・・・・ゲッ!~さんかぁ。
あれ?こっちの山に~さんもいるし・・・」
決して楽ではないらしい。
当たり前だ、千葉トーナメントだもんね。
不安材料は、現在手首を痛めていることかな。
快方に向かってはいるようだから、何とか大丈夫だろう。
とにかくガンバレ!
で、ダブルスは澤村コーチと組んでいるとのこと。
澤村コーチ、ドローを見ながら、「優勝狙います!」と力強い宣言。
まあ、常に優勝狙ってるんだろうけどね。
澤村コーチ 「Maltさんも出ましょうよ!」
ワタクシ 「何に?」
澤村コーチ 「とりあえず、千葉市民大会から」
ワタクシ 「誰と出ればいいの?」
澤村コーチ 「ボクと組みましょう」
ワタクシ 「勝てんのか?」
澤村コーチ 「ヘタしたら県よりレベル高いかも」
ワタクシ 「うむ~、考えとく。もうひとつのトーナメント忙しいし」
澤村コーチ 「釣りっすかぁ?まったくもう・・・」
そんなわけで、釣りのトーナメントも気付けば、
来月がファイナルステージ。
えっ?もう最終戦なの?って感じだ。
初戦が悪天候で流れたので、代替戦が1戦あるとはいえ、
もう最終戦とは、なんと早い。
ワタクシ、実はまだ1匹もウエイイン(検量)してない。
マズイぞ、マズイ。
こっちも何とかしなきゃ。
とにかくテニスも釣りも頑張ろう・・・って欲張りすぎか?
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