「だからお前、軽いんだよって言ってんだろがぁ!!」
と、こぶしを振り下ろした先にキーボードがあった。、
スゴイ音ともに、キーがあちこちに吹っ飛んでいった。
キーボードってこういうふうに壊れるのか、
キーってキレイに飛んでいくんだなぁとか、
怒りと一緒に新たな発見をしたりして。
モノに当たってはいけないなと思うのだが、
人(相手)に手を出すわけにもいかず、
キーボードが犠牲になった。
あまりに思いが分かっていないことにガマンがならなかった。
立場・年齢・社歴すべてから、もっと分かっていなければいけないこと。
何より、自分のことなのだから。
ひとりになって、飛び散ったキーを拾い集めた。
キー自体は壊れておらず、はめ込めば使えた。
しかし、「-」だけ見つからない。
隣にデスクまでぶっ飛んでいた。
小さいから飛びが良いらしい。(どうでもいい情報)
キーボードの角度調整の爪は折れてしまった。
調べたが、パーツ売りはしていないらしい。
仕方が無いので、メガネケースを敷いて代用している。
代用品を探さなきゃ。
いや、キミが探してきなさい。
ネットで、同じ症状が出ていないかなど調べてみたが、
有力な情報は得られず、オフィスに戻る前に
駅前のドコモショップに酔ってみた・・・じゃない、寄ってみた。
症状を説明すると、簡単なチェックだけであっさり交換になった。
「他にこういう症状出てるんですか?」と聞くも、
「いえ、そういう報告は受けていないのですが」とのこと。
本当かなぁ?まあ、いいや。
しかし、ドコモショップの応対って一貫して素晴らしい。
いつも利用しているこの店、誰に当たっても対応が良い。
かなりトレーニングをしているのだろう。
見習わなければ。
でも、データ移行やアプリ更新の間、
二人で携帯を挟んでずっと見てるのは微妙だ。
「休みの日は何をしてるんですか?」とか、
「好きな食べ物はなんですか?」とか、
お見合いみたいな話で間を持たすわけにもいかないし、
とにかく、二人で携帯を見つめるのみだ。
必ず発生する場面だろうし、このあたりのトークも
トレーニングするともっと良いかも。
実は、「どんな接客トレーニング受けてるんですか?」と
聞きたかったのだが、そういう質問には
答えちゃいけないのだろうなと思って自粛した。
ということで、新しくなった携帯。
見づらいが、adidas のステッカーを追加した。
(ワタクシの使用するラケットとウェア・シューズバージョンてことで)
肝心の症状については、改善されたかどうかは、
半日ほど誰からも着信が無くて分からなかった。(苦笑)
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