松原コーチの「デルポトロのフォア続続編」を読ませていただいた。
衝突速度と反発係数・・・・・、
根っからの文系野郎のワタクシには絶対書けない解説だ。
ワタクシの無責任な投げかけから、
続続編までで書いていただいて、
申し訳ないというか感謝感謝、ありがとうございます。
さて、相変わらずマイペースでつぶやいている。
爆発的にフォロワーが増えるわけでもなく、
読みきれる範囲で適度に返信があったりと、
こんじんまりとつぶやいている。
思えば、ネット経由で知らない方と
コミニュケートするのは初めての体験だ。
といっても、1往復程度のやり取りだけど。
ブログを読んで、フォローをしてくださる方もいるようだ。
「ブログ読んでますよ。こちらも楽しみにしてます」
いえいえ、ブログもtwitterも適当ですから。
ためにならないという方向性は変わらない(正確には、変えられない)。
決して期待しないでください。
してないですか、そうですか。
全豪オープンが終わった。
女子決勝、ワタクシ的にはエナンに勝って欲しかったが、
セレナが押し切り、優勝した。
ファイナルセットまで持ち込んだのは凄かったが、
サービスがあれだけ悪いと、さすがに勝つのは難しいだろう。
引退前って、あんなサービスだったっけ?
セカンドサービスをハラハラしながら観た記憶はないのだけど。
何かが変わったのかな?
フォアハンドのテイクバックも極端に小さくなった。
ショットの切れ味が増したが、
爆発力が無くなったような気がする。
トップ選手ならではの意図があるのだろうが、
ワタクシには読み取れない。
それでも、復帰後、これだけの短時間で
グランドスラムで準優勝ってのはスゴイことには違いない。
錦織圭が未だ復帰していない現在、ウイルソンの
ニューラケット「TourBLX」の良い宣伝にもなったことだろう。
あ、優勝したセレナのこと、何も書いてなかった。
え~と・・・特に無し。
彼女のパワフルなテニスが素晴らしいことは間違いない。
あのパワーテニスを切り返すような、
別のタイプのプレーヤーが出てくることを望みたい。
対比があってこそ、それぞれが光る。
そういう意味では、エナンのキレの良いテニスや、
クライシュテレスのようなヘビー級ではない
ハードパンチャーのテニスが絡んでいくのは
非常に楽しみである。
男子はやっぱりのフェデラー。
今大会、フェデラーの試合をしっかり観たのは
準決勝・決勝のみだったけど、まったく危なげなかった。
つい対戦相手を応援してしまうほどに強かった。
ツォンガもマレーも、「勝てるかも」って場面が無かった。
つけ入る隙が無いとはのこことか。
ナダルも膝に爆弾を抱えているし、
しばらくフェデラー時代が続くのかな。
あたふたしながら観戦してきた全豪もこれで終わり。
なんだか寂しいぞ。
今度は自分の練習だな。
頑張ろう。
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