それはそうと、口内炎が出来まくって痛い。
飲むたび、食べるたびに塗炭の苦しみだ。(大げさ)
家人によると、睡眠不足と栄養不足(&ストレス)だそうだ。
医学的根拠に基づいて言ってるのかどうかは分からない。
おそらく最近の生活ぶりを見て、適当なことを言ってるのだと思う。
だいたいが、「ストレスです」って言い方だけど、
ストレスが無い人なんかはいないと思うし、
何でもかんでも、「~と、あとはストレスですね」で
括ってしまうのもどうかと思うが。
まあ、先週末、寝不足でテニス・野球と遊びまくって帰ってきて、
ソファで気を失っている(寝ている)ワタクシもなんだけど。
「遊ぶなとは言わないけど、ちゃんと自己管理してね」ってのも
まるで小学生のような言われようだ。
さて、HEADの新製品を試打した。
ジョコビッチが使うだけあるなというのが印象。
ラケット自体にもパワーはあるし、深いボールがぶっ飛んでいく。
とにかく、335gというウエイトは、良くも悪くも打球に影響する。
ワタクシはその日、このラケットしか手にしていなかったので
さほど重さは感じなかったのだが、手にしたコーチたちは
みんな、「重いっすね~!」と言っていた。
渡辺コーチが試打をして言っていたのは、
「ウエイトがあるので、しっかり振り出せばボールを飛ばすのは楽」
ってことだった。
確かにボールにはパワーが乗る印象がある。
ただ、渡辺コーチにはHEADはまったく似合っていなかった。(苦笑)
澤村コーチもやはり深くて伸びのあるボールを打っていた。
かなり気に入っていたようだ。
「メチャクチャ良いです!これ。」
(ヨネックスさん、聞いてますか~?)
実は最初、ワタクシ好みのローテンション(40ポンド)で
張り上げてみたのだが、どうにもストリングが暴れて
深さのコントロールがきかない。
新品ということもあって、さらに低いテンションが出てしまった。
開始30分でいったん退場して張りなおしたところ、
カッチリした感触に生まれ変わった。
う~ん、これが本来の感触なのだろう。
手持ちのプレステージと比べると、フェイスは横に広い。
そして、フレームは若干薄い感じがする。
実際、打ち比べてもプレステージのほうが、
軽い感触でスコ~ン!と飛ぶ。
ジョコビッチモデルが、ドカン!と飛ぶ感じだ。
プレステージが軽く飛ぶと感じるってことで、
ジョコビッチモデルのハードさが分かると思う。
スピンも軽く引っ掛けるだけではダメ。
しっかり振り抜いて、ボールを潰すイメージだ。
振りぬけば、じゅうぶんにヘビーなトップスピンがかかる。
サービスはフラットもスピンも重量級のボールが打てる。
サービスなら振り出しが遅れたりしないので、
ウエイトがあっても、それをじゅうぶんに生かせるのだと思う。
とにかく、この日はラケットに慣れるので精一杯。
味付けは、ラジカルともプレステージとも全然違う。
まあ、新たなラインだから当たり前だけど。
まずは簡単なインプレだけど、
使い込んで理解していこうと思う。
やっぱりこのラケットに変えるべきかなぁ。
それとも使い慣れたプレステージ?
今の時点でまだ迷ってるようじゃ、今年のAllstarClassicは・・・・
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