サインプレー

AllstarClassic2008のTシャツが出来た。
なかなか良い出来だ。

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モデルは渡辺コーチと岩本コーチ。

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バックプリントが見えるように、顔だけ振り向いてと
リクエストしたのに、体が硬い二人。

ブラックバージョンはこれ。
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欲しい人は、当日来場すべし。

さて、AllstarClassic2008まで、あと4日。
練習出来るのもあと1回か。

いったいどうなることやら想像もつかない。

先日のインタビューどおり、
とにかく負けず嫌いな澤村コーチ

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一緒に練習していて、調子が良いのか悪いのか、
さっぱり分からない。
良いショットを打っても首ひねってるし、
いったいどれが満足いくショットなのやら。

突然、「分かった!声を出しながら打てばいいんだ!」
なんて言ったりする。
違うと思うぞ。

ちなみに、我々のペアは毎回サインプレーをする。
詳しくは試合前なので言えないが、
簡単に言うと、ワタクシが澤村コーチの言うとおりに
打って動くってこと。

実はこのサイン、単純すぎてもう少し複雑にしようという話もあった。

ところが・・・
 澤村: 「じゃあ、サービスエースを狙うってサインはどうすか?」
 私  : 「無理!却下!」
ということで、単純なままだ。

なんせ、勝手気ままな二人なので、うまく噛み合わない。
サインを出すタイミングも難しい。
澤村コーチはせっかちなのか、ポイントが終わって
ボールを受け取ったくらいで、もうサインが出る。
まだ、サービスの体制に入っていないから、
どうしても見落としがちになる。

 私  : 「ゴメン。サイン見てなかった」
 澤村: 「というか、出してませんでした・・・スミマセン」

こんな感じ。

先日にいたっては、
 「じゃぁ、サイドにスライスで・・・」
なんて、口で言ってたんで、対戦相手に丸聞こえ。

 「聞こえてるで~」
と、レシーバーの旭コーチが思い切りサイドに寄って構えてた。
サインの意味無し。

先週の練習では、前田コーチ・渡辺コーチ
真後ろで見ていたのでサインを封印した。
そういうとカッコ良いが、実はあまりに単純なサインなので
恥ずかしくて封印したのだ。

そうは言っても、ドンピシャではまる時もあるから
まあ、一応はサインの意味もあるのだろう。

今まで、サインに逆らったことは無いが、
1回くらい拒否してみようか。

本番で、「イヤだ!」とか言ってみるかな。

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