見てるだけなのに

春ですかぁ?

移動途中、ふと横を見ると、
Dsc_9244
桜・・・なのか?
チューリップとシクラメン以外、見分けがつきません。

アメリカでは、ヒラリー・クリントンがオハイオとテキサスで勝利。
バラク・オバマを猛追しています。

しかし、なんですなぁ。
日本のある都市名が候補者と同じ発音ということで、
すごい騒ぎになっています。
単なる駄洒落ですよね?

ワタクシ、このブログの主義として、
ポリティカルな発言はしないことにしています。
が、日本で歌ったり踊ったりと盛り上がっている方々は
各候補の政策は理解されているのでしょうか。
保守とか中道とかリベラルの意味を知っておられるか、
質問してみたい気もします。

さてワタクシ、常にスクール会場にいるわけではありません。
打ち合わせや諸々の用事で行くことがほとんど。
スクール会場にいくのは週に1~2回くらいでしょうか。
スケジュールによっては、まったく足を運べないこともあります。

スクール会場に行った時には、
なるべくレッスンを見学することにしています。
ところが、会場スタッフが言うのです。

 「コーチにプレッシャーかけないでください」

いやいや、別に威嚇してるわけじゃないし・・・

コーチのキャリアに限らず、色々なコーチのレッスンを見ることは
ワタクシ自身、非常に勉強になるのです。

もちろん、「ここはこうしたほうが良いのでは?」とか、
「もうちょっと必死で走ろうよ」などの感想もあります。
一方、「なるほどね~。こんな練習方法もあるのか」なんて、
勉強になることも多いのです。

良いものは皆で共有して、より多くのお客様に喜んでいただく。
やっぱり、良いレッスンをしてこそのKen’sですしね。

そんなわけで、レッスンを見ているのですが、
どうもそうは見えないらしいのです。

 「~コーチ、ちょっとミスが多くない?」
と、ワタクシが言うと、一緒に見ていたコーチが、
 「かわいそうに。メチャクチャ緊張してると思いますよ」
って。

 「そうかなぁ?コートにつま先向けて立ってるだけだけど」

 「とてもそんなふうには見えません」

まあ、レッスンは常に真剣勝負ですから、
緊張感があるのは良いことです。
誰が見ていても動じちゃいけません。
お客様に向けて真剣であればOKですからね。

ちなみに、ワタクシがかぶりつきでレッスンを見ても
まったく動じないのは澤村コーチ。

 「今日は澤村コーチのレッスン、じっくり見せてもらうよ」
とプレッシャーを掛けても、
 「どうぞどうぞ!良ければ、レッスンに入っていただいても良いですけど」

本当に入るぞ!
でも、本当に入ったら、メチャクチャしごかれそうなのでやめときます。

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