NIKE PRESS

書棚の端から出てきました。

NIKE PRESS
Dsc_5979
Vol-4とありますが、正確な年代は分かりません。

表紙はジョン・マッケンローが折ったラケットの写真です。
マッケンローは現役中、まさにナイキを代表する
トップアスリートとして君臨していました。

名品「フォレストヒルズ」は、ボクも何足も履きつぶしたシューズです。

中を開くと、
Dsc_5978

やはり、マッケンロー。
くぅ~っ!カッコいい!

そして、ナイキテニスシューズの変遷。
Dsc_5977
一番上がフォレストヒルズです。

そして、マッケンロー引退後、看板だった2人。

アンドレ・アガシ。
まだ長髪です。
Dsc_5975 
チャレンジコートシリーズですね。

そして、ジム・クーリエ。
Dsc_5974
サプリームコートシリーズです。

まだ、サンプラスが看板になる前です。

ナイキが好きだったのって、この頃までだったかなぁ。
ワタクシもメーカー契約やら立場やらで、
段々と好きなものを自由に使えなくなってきたのもあって、
ウェアもシューズもあまり買わなくなってしまいました。

と言いつつ、新品在庫が何足も眠っていますが。

テニスを始めた頃、彗星のごとくマッケンローが現れて、
その足元に輝いていたのが、ナイキのシューズ。
機能とファッションが両立した、新時代を思わせる
すごいメーカーだと思いました。
それ以来、ずっとナイキを愛用してきました。

あらゆる意味で先生でした。
あの頃のナイキが一番好きでした。

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