HEAD PRESTIGEかSPEEDか|ラケット選びで悩む理由

テニス

第93回東京都実業団対抗テニス大会(春季リーグ戦)が終わった。
結果は、レック興発東京(男子チーム):リーグ成績2勝2敗・3位
レック興発(Team REC_W・女子チーム):リーグ成績4勝0敗・1位
男女ともにプレーオフ進出を決めた!

昇格をかけたプレーオフは、5月23日(土)9時〜女子、13時〜、小金井公園テニスコートで行われます。
ぜひ応援にいらしてください。
よろしくお願いいたします!


さて、ラケット選びの旅。

といっても、ワタクシの永遠の定番はHEAD PRESTIGE。
どこの何を打っても、やっぱりプレステージに戻る。
この打ち心地は他には無いのだ。

ということで、現在の基準機は、PRESTIGE MPL。

以前のようにMPを使うのはちょいとしんどいけど、MPLなら全然いける。
操作性、飛び具合、飛ばない具合、グリップ、どれも身体に染み込んだフィーリングなのだ。

そこに最近加わったのがこちら。

HEAD SPEED TOUR である。

HEAD好きなワタクシだが、これまでメイン機にはならなかったSPEEDシリーズ。
しかし、HEADのMさんに勧められて使ってみた今回のSPEED TOURはとても良い。

これまで持っていたSPEEDのガツガツとした硬さも際立っておらず、
一瞬のホールド感はボックスフレーム的なフィーリングで好み。
そして飛びは言わずもがなでしっかりとボールを打ち出してくれる。
くわえる、飛ばすのバランスが絶妙なのだ。

さらにはフレームの負け感がない。
フレックスポイントがある部分に集中していないので、くせがない。
つまり自分のスイングの感覚そのままに100%飛ばしてくれる感じ。

そしてフェイスのセンターを多少外しても失速しない剛性。
これはとても大きい武器。

簡単に言うと、フレームパワーが高いのだと思う。
とはいえ、RADICALほどにパワーがあるわけではない。
そのため思った以上にすっ飛んでいくようなボールの暴れ感がなく、
絶妙のパワーセッティングがされている。

いつものPRESTIGEからSPEEDに持ち替えてクラブで練習をしていたら、
「ボールがSPEEDの方が伸びてますよ」と仲間に言われたのだが、
新しいラケットを使っていれば、「合ってないみたい」とは言わないよねと思いつつ、
「そうですかね〜」と話半分で聞いていた。

1時間ほどSPEEDでプレーをして、「やっぱりこっちとかね」と呟きながらPRESTIGEに持ち替える。

使い込んでいる個体なのでグリップもいい感じに痩せていて、
しっくりくるし、扱いやすさも慣れたフィーリング。

そしてラリーへ。

あれ?思ったほどボールが飛んでないかも。
球速的には明らかにSPEEDの方が上。
つまり出力の違いは明らか。
よくゴルフでいう「ペラッたボール」に感じてしまうほどに違う。

実はこのPRESTIGE、ほんの少しLEAD TAPE(鉛)を貼って、
スイングウエイトを上げているので、ノーマルよりは出力が高いはず。

しかしそれでは追いつかないほどのフレームパワーの違い。

う〜ん、こんなに違うのかぁ。

やっぱりSPEEDはフレームパワー高いのね。

まあ、そりゃそうだ。
だから色んなシリーズがあるんだろうし。

じゃあ、この先はSPEEDをメインにするのかというと、それはわからない。
コントロールや打球感、いざという時、とにかく飛べば良いって話ではないので、
長年使ってきたPRESTIGEへの信頼感は高い。

とはいえ、このSPEED TOURのパワーも捨てがたい。

スペックを比較してみる。

これまた絶妙な違い。
どっちもよく考えられている。
大きいのはフレーム厚だな。ここが出力の違いだろう。
悩ましいところである。

まああとは、PRESTIGEは何本もあるけど、SPEED TOURはこの1本だけだから、
試合に持っていくことを考えるとPRESTIGEになるのかな。
昔みたいにそうそうストリングも切れないけど、やっぱり1本てわけにはね。

ただ、今回このSPEED TOURを使わせてもらって、その出来栄えには驚くばかり。
もともと人気のシリーズだけど、今回のSPEEDの進化は素晴らしい。
新たな扉が開く可能性大なので、前モデルユーザーにも全力でオススメしたい。

さてじゃあ自分はどうしますかねって話だけど、
実は今使っているPRESTIGEはひとつ前のモデル。
現行モデルもあるにはあるのだけど1本のみなので、
前のモデルを使い続けているというわけ。

そんな中、来年はPRESTIGEが新しくなるという話も。
やっぱりそれを打ってからかな。
PRESTIGE 2027、楽しみで仕方ない。
(あくまで噂です。でもプレステ愛好家の皆さん、お楽しみに!)

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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