配信とか、伊与銀行さん強かったとか。

テニス

日本リーグは今年もライブ配信。

毎度のことながらうまくいかない。
今年はカメラを認識してくれないのだ。
試合開始時刻は迫るし、どうしたものか。

ようやく原因がわかった。
OSのセキュリティレベルが上がって、カメラとマイクの接続が不許可になっていた。
まあ、1年経てばそうだよね。
何とか無事に配信開始である。


さて、日本リーグ初日である。

対戦するのは伊予銀行さん。
初日から強豪との対戦である。

シングルス2は川橋勇太vs楠原 悠介

直前の遠征では2週連続決勝で進むなど、好調の川橋プロ。
が、意外や意外。
一方的な展開で楠原選手が押しまくる。

どうした?勇太。
結局、1-6 2-6のストレートで敗退。
予想だにしていなかった展開である。


シングル1、ダブルスが2面展開で入る。

ダブルスは、正林プロ、乾プロ。
伊予銀行さんは、片山プロ、河野選手ペア。


ダブルスは正林・乾ペース。

乾プロがサービスで押しまくる。
そうこのサービスが欲しかったのよ。

正林プロも動きやすそうだ。

6-3 6-2で勝利!

勝敗はシングルス1にかかった。

不動のエース、田口プロ。

中川選手。

ファーストセットはタイブレークで中川選手。

ネットインなどアンラッキーもあってなので、差はない。

セカンドセットは6-3で田口プロ。

勝負のファイナル・マッチタイブレークはどちらも譲らず、8-8へ。
そして田口プロが2ポイント連続で勝利!

見事に初戦を制した。

まずは初日がついた。
しかも伊予銀行さん相手に勝利は大きい!

2日目は午後からリコーさんと対戦である。
次も勝とう!

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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