Bang & Olufsenとか、大会ロゴとか。

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TF WORLD TOUR軽井沢のメインスポンサーは、B&O。

B&Oってなんだろかって思ったら、Bang & Olufsenというブランドらしい。
知らなかったのだが、バング&オルフセン(Bang & Olufsen 、B&O)て、
デンマークのオーディオ・ビジュアルのハイブランドなんだって。

表彰式、優勝の福田プロには副賞のBang & Olufsenのスピーカーが贈られた。
川橋プロが「スピーカー欲しかったです!」とコメント。

表彰式終了後、コートで話していたら、そこにBang & Olufsenの方が。

なんと、Bang & Olufsenのイヤホンをプレゼントしてくれた。
「マジですか!いいんですか!」
狂喜乱舞の川橋プロ。
「言ってみるもんですね。グアムまでこれで音楽聴こうっと」

準優勝よりうれしそうだった。(おいおい)

Bang & Olufsen製品、高いのね。カッコいいし。
Bang & Olufsen

いただいたイヤホンもなかなかの高級品。
Beoplay Eleven (たぶんこれ)

ワタクシの数千円のイヤホンとは桁違いである。
よかったね。

さて、ITF軽井沢の大会バナー。

ワタクシこのロゴが大好き。
フォントといい、ベタにも見えるラケットとボールもダサくならず、すごくいい雰囲気。
KARUIZAWAってこともあるのかもしれないけど、
80年代ぽくて、アメリカンなテイストが最高だ。

これらは TENNIS GOODS NOBU を主宰している
TENNIS FACTORYの八田さんがコーディネートされている。(はず)
ご本人とは直接の面識はないが、大会会場やたくさんの場面でお見かけしている。
大学生頃から大好きだったなぁ、NOBU。

その昔、NOBUは渋谷・公園通りあたりにあった。
既成メーカーのものではないオリジナルのアパレル、グッズと、
海外のテニス空気が店いっぱいにあふれていた。


当時、’80年頃、たくさんのテニスブランドがあった。
代表的なものは、PANDA HOUSEだったかな。
ストリンギングのプロショップというイメージも強いが、
PANDA HOUSEのロゴの入ったTシャツは大学テニスサークルでもたくさん見かけた。
PANDA HOUSEのショッピング袋もよく見た。

他にも、T-POINTとか、ARTHUR ASHE & FRIENDSとか・・・
まあたくさんのオリジナルブランドがあった。
そのあたりの話は止まらなくなるので、また次の機会に。

どのショップも正直、ウェアはちょっと高かった。
Tシャツは手が出る価格だったけど、ウォームアップはとても買えなかった。
NOBUも同じく高かったけど、ロゴ入りのTシャツは愛用していた。

ワタクシ的には、PANDA HOUSEではなく、NOBUのテイストが好きだった。
なんでと聞かれるとうまく答えらえないが、おそらく当時の遊び場が
PANDA HOUSEのあった青山ではなく、NOBUのあった渋谷ってこともあるのだろう。
何より、アメリカのテニスシーンなんかの発信がすてきだった。
ああ、あんなふうにオシャレに生活の中にテニスがあるんだなぁ・・なんて。

そういえば、プロデビューしたての松岡修造も一時、NOBUのウェアを着ていたと思う。
1年も着ていなかったと思うが、修造の胸にはNOBUのロゴがあった。
グランドスラムで見た記憶はないから、国内、それこそSEIKO SUPER TENNISの
スポット契約だったとかなんだろうか。

昔は国別、地域のみ、大会のみのパッチ契約とか、よくあった気がする。
エドバーグも日本では、丸井のパッチついてたし。

とにもかくにも、日本のテニスシーンのひとつにNOBUがあった。
もちろん、現在もTENNIS SHOP NOBUは渋谷にある。

ずいぶん前から、一度お店に行ってみようと思いつつ、実現していない。
やっぱり小規模ショップって入るのに勇気いるよね。
八田さんがいたらなおさら緊張すると思うし。

とにかく一度は行ってみよう。
Tシャツ買うかな。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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