応援ありがとう!とか、福岡へとか。

テニス

テニス日本リーグの結果ポスターが出来た。

決勝トーナメントは2敗で7位という結果。
2ポイントの差での敗退は悔しいのひと言だけど、負けは負け。
結果を受け入れて次に進むのみだな。

12月からの長丁場。
たくさんの応援を有難うございました。

すでに選手達はそれぞれのステージで戦いが始まっている。
田口プロはヨーロッパ、川橋プロ、正林プロ、西脇プロは中国、堀内プロは国内。
ポイントを稼ぎ、ラインキングを上げて、また集まろう。

さて、日本リーグを終えて、福岡に飛んだわけだが。

ここから先、4月くらいまではイベントやら出張やらで、
今年はなぜだかのハードスケジュール。

とりあえず、日本リーグでめっちゃ疲れているので、
まずは軽く夕食を食べて寝ようと宿泊階のエレベーター降りた。
なんと、途中の部屋のドアが開き、悪い人たちの顔が。
「なんで?」
「声が聞こえましたので」

ということで、部屋に連れ込まれた。

「オレ、疲れてんのよ」なんて言葉を聞くようなメンバーでもなく、
結局、深夜2時近くまで説教・・・じゃない、語り合った。
っつうか、ケンスケが「色んな話ししてもらったの初めてです」って。
いやいや、何年付き合ってんのよ・・と思うんだけど、そうかなぁ。

若手と思っていた彼らも気づけばもう中堅というか、
幹部でもおかしくない年齢と立場に。
大人になろう。
ワタクシが言うのもなんだけど。(苦笑)ごめん。

さらに疲れての次の日はセミナー。

今回は楽しみにしていたセミナーが多かった。そしてどれも期待通り。
そのまま取り入れられそうなヒントも山盛り。
あっという間の1日だった。
来てよかった。

懇親会でも貴重な情報交換が出来たし、今後に繋がる出会いもあった。
こういう場は何人と名刺交換したかなんて数はどうでもよくて、
誰とどんな話が出来たかが大事。
もう大概の人とは名刺交換してるし(たぶん)、
これからは、話を聞きたい人にピンスポットでGO!作戦だけでいいなと思ったり。


ということで、無事に懇親会を終え、自室にGO!
さすがに中洲に繰り出して飲むほどの元気はなかった。
じゅうぶんに得るものはあったし、なんせ、ここから9日間の旅だし。

睡眠に勝る栄養はなし。
おやすみなさいの福岡の夜である。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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