観客動員数とか、決勝トーナメントあれこれとか。

Team REC

テニス日本リーグ

年々、観客が増えているような気がする。
実業団委員会、協会の努力工夫もあるのだろうし、
各チームの発信が増えたもの大きいと思う。
もっと盛り上がるといいな。

さて、決勝トーナメントあれこれ。

会場は東京体育館。

当たり前だけど、近くていい。
ホテルが取れなかったら、通いでもいいくらい。


入り口正面にはインフォーメーションボード。

初参加のころよりずいぶんと進化した気が。
DX化ってやつか。

優勝杯

いつかは手にしたい。
じゅうぶんチャンスはあると思うんだよなぁ。

入り口からの会場。

結構照明の照り返しがきつい。
審判も大変だと思う。

3階席はそれほど人が入っていないので、待ち時間にゆっくり出来て良い。

椅子もけっこうフカフカで座りやすい。

ネットは簡易設置型。

横浜国際プールもそうだけど、強く張るのが出来ないためにネットイン多発。
試合のゆくえを決めるポイントもあったりして、何とかならないかな。

チームバナー

必ず「テニス部」と入っているのがポイント。
これが入っていないと、企業広告と判断されて、
べらぼうな広告料を取られるのだそうだ。
よって、各チームの社旗にも「テニス部」シールが貼ってある。

たしかに東京体育館に広告出したら高いよね。
ちなみに有明テニスの森も最近は同じらしい。
大学生の大会のスポンサーバナーも出せなくなってしまった。
東京都さん、厳しいなぁ。
なんとかしてほしい。

上方に見える応援の寄せ書きは団体戦ならでは。
こういうのが良いんだよなぁ。
皆さんにもっともっと応援していただけるチームを目指そう。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP