ポテサラとか、シン・ボックス発表とか。

テニス

某寿司居酒屋 のポテトサラダ。

酒屋さんの前に吊るしてある杉玉がモチーフなのだろう。
中に卵の黄身が入っていて美味しい。
オススメです。

さて、ボックスフレームタイプのラケットが大好物だ。

思い起こせば、これもボックスだよね。

MAX200G PRO
いやぁ、懐かしすぎる。

と、さらには・・・

初代MAX200Gだ。
使ってた時期あったなぁ。

ということで、久しぶりに打ってみた。
製法がイジェクションと特殊なモデルなので、
ボックス云々というよりも、しなり感が半端ない。
でも、今でもそれなりに行けそうなのは、やはり名品たる所以だろう。

ちなみにこのラケット、使っているうちに塗装がどんどん薄くなって
最終的にはブラックコスメみたいになってしまうのが残念ポイント。
良いコンデションの個体ってどれくらい残ってるんだろうね。


なんてことがこの日のメインではない。
実はこの日、ダンロップさんの新製品のお披露目イベントが開催された。
会場にレックンドアテニススクール上石神井 を使ってもらったため、
ダンロップさんから、「ぜひ試打を!(絶対打ってね)」と勧められて
ありがたく新製品を打たせていただいた。

その新製品とは。

シン・ボックスラケット。
MAX200Gはこのフリだったのだ。

ダンロップさんのモデルでボックスといえば、もちろんこちら。

CXシリーズである。

さらに進化したボックスフレームモデルのCXシリーズこそが、
シン・ボックスラケットというわけ。
「シン」て流行ってるよね。
ダンロップさん、さすが!しっかり流行りに乗ってる。


ということで、早速打たせてもらう。

まずは基本のCX200から。

おっ!そんなに硬くない。
ガツンとくるボックスかと思いきや、グッとつかまえる感じもありで
これぞ本来のボックスの感触だよねって感じ。

つかまえるけど弾きというか、抜けもいいという
絶妙なところを実現しているのが今回のCXフィーリング。
なるほど、これはたしかに「シン・ボックス」だわ。

実は前のモデルはワタクシにはちょっと硬くてしんどかった。
が、今回のモデルは少しマイルド感もあって身体にも良さそう。
これは使える層が広がる予感が。

てなわけで、このCXシリーズ、少しマイルドに使いやすくなったが、
決して攻撃力が落ちたわけでもない進化を遂げている。


そんな「シン・ボックスラケット」のラインナップはこちら。

最近の傾向として、カチカチに飛びを追求した打感を
若干マイルド方向に少し戻したモデルが多いが、
このCXもその方向性を高次元で実現している。

ああ、やっぱりボックスっていいよねと、
あらためて自分の好みも確認出来るような仕上がり。
CX200使ってみるかな。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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