コラボとか、BabolaT PURE AERO発表!とか。

映画

ファミマカフェのコラボ。

TOPGUNからジュラシックワールドに変わった。
ジュラシック作品、ひとつも観てないなぁ。
面白い?



さて、いよいよ情報解禁のBabolaT PURE AERO


メッチャ暑い・・

なんじゃ、この暑さ。
そんな中、バボラジャパン社を訪問。
今年からバボラ契約になった竹島駿朗プロ、菊池玄吾プロと予定を合わせ
お昼前に訪問したのだが、ちょっと暑すぎませんか、これ。

バボラ社はテニスクラブの中にある。


こういう形態はめずらしいけど、試打も出来るしアリだね。
この日は奥側のコートに展示ブースと商談スペースが設置されていた。

ブース内には今回発表されるPUREAEROの歴代機がズラリ。
最初に発売になった時、不思議なシェイプだなと思ったけど、
すっかりメジャーモデルにのし上がったPUREAERO。
ナダルはもちろんだけど、アリアシムやらフェルナンデスやら、
新進気鋭のトップ選手にも支持を受けているところがすごい。

今回のキャッチは「OWN YOUR SPIN」
え〜と、どういう意味だっけ。(ゴメン)




ということで、今回発表になったモデルで一番気に入ったものをご紹介。

PUREAERO TEAM

■フェイスサイズ:100平方インチ
■ウエイト:285g
■バランス:320mm
■フレーム厚:23.0~26.0mm
■ストリングパターン:16×19
■グリップサイズ:1,2,3
■価格:36,000円(税別)


PUREAEROシリーズのヒットモデル「TEAM」スペックだ。

300gがゴールデンスペックとも言われているが、
285gという扱いやすさに振ったこのモデルが、実は一番の売れ筋。
ワタクシも最近はTEAMスペックがお気に入りである。


今回のPUREAEROは、見ての通りグロス(艶出し)コスメ。

ルックスもナイスだ。


ちなみに今回のモデルは亜麻由来の振動級材がフレーム内部、
グラファイトにサンドイッチされているそうだ。
機能名は「NF2-TECHとなっているが、わかりやすく言うとFLAXだと思う。

RECテニススクールでも大ヒットの振動吸収剤「FLAX」シートだが、
とうとうFLAXもここまで来たかという感じ。

ちなみに植物素材のFLAXをグラファイトにサンドイッチして
素材のマッチングは大丈夫なのだろうか、
振動吸収性能はちゃんと発揮されるのだろうかという疑問もあるが、
そこは上手く織り込んであるのだろう。


と、能書きを垂れていてなかなか打たないのは、とにかく暑いから。
意を決して、コートに出たら竹島プロが向こう側に入った。
続いて、菊池玄吾プロが・・・なんで駿朗の隣に?

「玄吾、おかしくない?」
「あれ、ボクたち2で、冨塚さん1ですよね」
「なわけねえだろ!どっちかこっちだよっ!」

ワクワクしつつもそんな出だしのPUREAEROのインプレ。
いやぁ、楽しみ〜!(続く)

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP