LEXUSとか、決戦!とか。

クルマ

レクサスディーラーで。

いいわぁ、LX600。
一千万円オーバーだよね、たしか。
宝くじだな。(一度も買ったことない)



さて、決戦の日

ゴルフは100ヤード以内が大事なんだって。
そしてパッティングも1打ってことで、
パターマットも購入して無敵になったはずのワタクシ。
ライバルのK女史との対戦の日がやって来た。

この日の舞台は、平川カントリークラブ
平日なのに2万円近くもする高級コース。
ちょっと高すぎないか?

クラブハウスにはプロ選手のバッグがズラリ。

石川遼、青木功、尾崎将司まで。
こういうのって寄贈してくれるものなの?


ロケーションも最高。

ちょっと暑いけど風も弱くて良い感じ。

ライバル登場。

今日こそは勝ちたいぞ。
練習もラウンドもしてないけどな。


ということで記念撮影。

元ウイルソンのNさん、K女史、ナイキのS大部長といつものメンバーだ。


ラウンド開始。

いやぁ、いいコースだわここ。
Nさん、相変わらず上手いっすね。

すっかりスランプから立ち直ったSさん。

面白いことしてくれなくなった。
ちなみにナイキジャパンてほぼ完全在宅なんだって。
ずいぶん長いこと会社に行ってないそうだ。


そしてK女史。

安定してるわ。
さすが月に5〜6回ラウンドしてるだけはある。

ずっと1〜2打ビハインドで追いかける展開はいつも通り。
ただ射程圏内なので、昼ご飯は控えめにして午後にかける。



後半は抜きつ抜かれつの展開。

そして17番ショートホール。
残り2ホールで2打負けている。

ティーショット。
ワタクシはショートでグリーン手前の花道。
ただパターでもワンパット圏内に寄せられる距離。

一方、K女史はバンカーへ。
しかもけっこうアゴの高いバンカー。
これは出すだけで精いっぱいかも。

K女史のバンカーショットはやはり出すだけ。
しかもグリーン周りとはいえ、深いラフにつかまっている。
おそらく1パット圏内には寄らないだろう。

となると、ワタクシがパー、下手をしたはK女史はダブルボギー。
一気に追いつくパターン。

K女史がラフからのショット。
ワタクシの頭の中になんとなくデジャブが。
Nさんと「こういう場面、けっこう強いんですよね」と話す。

K女史、打つ。
ボールはグリーンに乗り、カップに向けて転がっていく。
え?!ウソ!!また?!

入った!!
見事なリカバリーでパーセーブ。
マジかぁ!!
以前もこんなミラクルショットでとどめ刺されたっけ。

(立ち姿も強そうなK女史の図)

ワタクシもパーを取ったが、最終ホールで2打差はK女史相手では厳しい。
結局、2打差は縮まらず、そのままホールアウト。
ああ、また負けた。
っていうか、あそこで入れるかね。

「いつでも受けて立ちますよ(笑)」とはK女史。
なんか一生勝てない気がして来たぞ。(泣)

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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