まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
RECが主宰する上石神井テニスチーム。
まだ発足1年ちょっと、人数も少ないジュニアチームだが、
梅田コーチをはじめ、思いのあるコーチたちが日々、
ジュニアたちと汗を流している。
そしてここに新たな仲間が加わった。
前FEDカップ代表チーム監督の村上武資プロである。
先日、ナショナルの仕事を退いた村上プロ。
ワタクシたちの目指すものに共感いただき、
上石神井ジュニアチームに参加することになったのだ。
この日は村上プロの発参戦日ということで、
ワタクシたちも現場に立ち会った。
村上プロは選手全員と熱いラリーをし、熱血始動を行った。
選手たちもコーチたちも新たな刺激を受けたことだろう。
梅田コーチに加え、村上武資プロという新たな戦力も加わり、
バックアップ役のワタクシたちもいっそう力が入るというものである。
さらにパワーアップしたTEAM RECでさらに高みを目指していきたいと
思いを新たにしたのであった。
さて、有明に行ったのは、東レPPO予選に出場の穂積プロの応援と
別にもうひとつ目的があった。
実はこちらの予定の方が先に入っていたというか、
「絶対に来てくださいね!」と念押しされていた。
しかし、そこに穂積プロの試合時間が丸かぶり。
本当にゴメンなさいということで、応援に回らせていただいた。
ヨネックスさんの新製品ラケット、EZONE Aiの新製品発表会である。
お台場のホテルで行われた発表会にはアナ・イバノビッチが来て、
参加者とのフォトセッションもあったとか。(残念!)
ということで、ヨネックスさんに不義理をしてしまったので、
その後、有明で行われた試打会に顔を出させていただいた。
今回、発表になった4機種。
EZONE Ai 98/100/Lite(2カラー)の3機種、4本である。
今回のコンセプトは驚異的な振り抜きの良さとスイートエリアだそう。
少し打ってみた。
なるほど、確かにスイートエリアは広いような気がする。
広いと言っても、打球感がぼやけないところがさすがのヨネックスさんである。
EZONEのソフト感は相変わらず秀逸。
振動留めが要らないというのがウリになっているほど。
ソフト感をここまで味付け出来るのってスゴイな。
このシャフトのテーパーも絶妙なんだろうと思う。
個人的に気に入ったのはEZONE Ai100。
やはりこのスペックは扱いやすい。
キッチリ打って良し、ソフトなホールド感はボレーコントロールに良しである。
初めてEZONEが出た時も衝撃だったが、今回のEZONE Aiはさらなる進化を遂げた。
いい仕事してるなぁ。
ぜひ一度、打ってみる事をオススメしたい。
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