気のせいとか、研究発表とか。

テニス用品


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

長男、12歳児、ワタクシと3人ともが導入したクエークバスター。
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長男に「どうだった?」と聞くと、「よく分からない」との返事。

12歳児に聞くと「うん。いいよ!スピンがよくかかる」。
ウソっていうか、気のせいだと思うぞ。

 

さて、そんな12歳児も小学校を卒業する。

この学校では児童個々に卒業研究という課題があり、
12歳児が選んだテーマはテニス。
「ショットコントロールの向上」である。

実は長男もテニスを課題に選んだ。

たしかテニス上達のためのポイント的なテーマだったと思うが、
ワタクシに言わせれば「上達のポイントは正しい練習じゃないの」
ってところもあったが、それを言ってしまうと身も蓋もない。

この時、専門家の話を聞きたいというのでお願いしたのが
長塚京子プロへのインタビューたっだが、
12歳児は「専門家はおとうさんでいい」とのこと。
「おとうさんがいい」ではないところが微妙なのだけど。

研究スタートは夏前。
ここでも何度か書いたが、データ取りと写真・動画撮影に
ワタクシと妻との二人がかりでの協力体制である。

そしてようやくこの研究発表会の日が。
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もう卒業かと思うと感慨深い。
っていっても目の前にあるのでバルコニーから見えるんだけどね。

そういえば、12歳児は逆上がりは出来るのだろうか。
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ワタクシの血を引いている長男はおそらく出来ない。
12歳児はできそうだな。

小学校の頃「逆上がりが出来ないと中学に行けないらしい」
という噂がまことしやかに流れ、ビビった思い出があるが、
そんなことが出来なくても大人にはなれるのだ。

ちなみに、「立派な」大人にはなっていないが、
逆上がりのせいではないと思う。

 

と余計なことを考えているうちに12歳児の発表が始まった。
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大きな声で勢いだけでで乗り切れれば良いかなと思っていたが、
それなりに下準備をして臨んでいたらしい。
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専門家のワタクシのアドバイスはかなり割愛されていたが、
それなりに着地点のある研究発表になったようでひと安心。

帰ってきて12歳児が言った。
「おとうさんに作ってもらったビデオ、日付が間違ってた」
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あ・・2015年12月。
ごめん。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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