まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
自宅のストリングマシン。
新しくはないので、メンテナンスは欠かせない。
特にクランプやレールなどの可動部分は
作業効率直結だから毎度毎度のメンテナンスである。
今回はクランプレールを外して掃除することにした。
ここの滑りが悪いと、張り時間が5%は延びるってくらい重要。
レールは6角レンチで留めてある。
レンチを差し込んで回そうとしたら・・・
ありゃ、まったく抵抗無く回ってしまった。
緩んでたってことらしい、反省。
レールの受け台はそれほど汚れていない。
まあ、それなりに掃除してるからね。
で、レール。
裏側の固定部分を掃除しようと思ったのだが、案外汚れていなかった。
アルコールできれいに拭き取って終了。
これでまた延命したかな。
まだまだ働いてね。
さて、東京実業団一部リーグの第2戦目である。
今回の相手は大手保険会社。
八王子に巨大な福利厚生施設を持つ巨大企業である。
しかしまあ、クラブハウスから野球、サッカー、アメフト、
ラグビー、なんとグランドゴルフ場まで完備。
そしてテニスコートが9面と夢のような福利厚生の充実ぶり。
ワタクシたちも、テニスコートは数十面抱えているが、
ちょっと意味合いは違うよなぁ・・・
今回のお相手は日本リーグにも出場していた強豪チーム。
トップの選手はプロってことからも、力の入れ具合がわかる。
久しぶりに梅田コーチが参戦である。
去年から試合をしてないらしい。
大丈夫か?
とはいえ、やはり梅田コーチが入るとチームが引き締まる。
ベンチコーチに入っても的確な指示を出せるし、
なにより選手がちゃんと話を聞いている。
ワタクシたちがベンチに入っても、
選手はほとんど話聞いてないもんね。(涙)
ということで、シングルス1 白川コーチ
相手は大学でも活躍していた選手。
梅田コーチも「彼は強いっすよ」と知っていたくらいだから本物だ。
白川コーチも頑張ったが、1-6 1-6で敗退。
一部リーグはシングルス2本、ダブルス1本の3本制だから
いきなりリーチをかけられた状況である。
シングルス2 井原コーチ
いきなり1stセットを落とし、崖っぷち。
相手の粘りにガマンしきれずミスを重ねていく。
ベンチの梅田コーチが絶妙なアドバイス。
そこからガマンのプレーが始まった。
「好きじゃないんすよ。こういう展開」と言いながら、
ガマンガマンして、最後に打ち込む。
セカンドを取り返し、ファイナルは相手選手にトラブル。
3-6 6-0 6-1で勝利。
勝敗はダブルスに掛かった。
梅田コーチとのコンビネーションが合っているのか
はたまた引っ張られてなのか、ナイスショット連発の林コーチ。
6-1 6-1で勝利。
チームとしての勝利も決めた。
やっぱり一部チームはどこも強い。
どこを見渡しても学生時代の有名人ばかりである。
今季はあと2試合。
なんとか勝ち抜けて関東大会に行きたいぞ。
第3戦は4月26日(日)9時から京王テニスクラブである。
頑張るぜ。
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