まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
取り付けネジのギアが壊れ、外れなくなってしまったバッテリーグリップ。
会社で新しいものを買ってもらえることになったのは良いのだが、
まずは外れないグリップを何とかしなければいけない。
カメラ本体まで壊してしまいそうで怖いのだが、
とにかく外さないことには進まないってことで挑戦。
まずはバッテリートレイを抜く。
そして取り付けダイヤルの隙間にマイナスドライバーをねじ込む。
本体に影響が出ないように気をつけながら
グリグリとこじり続ける。
これが、いざ壊そうと思うとなかなか壊れない。
プラスチックの破片が飛び散り不安になるが、
ここまで来たらやめられない。
なんとかグラつくところまで来たので
ネジ部をプライヤーで挟み外す。
ということで、ようやく外れた。
なんとかカメラ本体も無事。
安物のコピー品にしては案外壊れにくかったな。
ならばギアの剛性も上げて欲しいものだ。
ふう。
さて、夏の大会でことごとく撃沈している13歳児。
体格の大きな子との対戦が多いせいか、
最近どうも打ち負け感があり、もう少しパワーアップしたいらしい。
彼の使用機は一世代前のHEAD SPEED REVPRO。
グリップは1である。
体も少しずつ大きくなってきたし、
もう少しパワーの出そうなラケットを試すかということに。
ということで、手持ちのRADICAL MPを使ってみることにした。
とりあえず、今日の練習はずっとこれ使ってみて。
すごく疲れるようだと300gはまだ無理ってことだと思う。
ただ振れればボールの威力は増すんじゃないかなぁと渡す。
練習開始。
まあ、なんとか振れるようだ。
練習中盤。
気づいたら前のラケットに戻してた。
最後まで使ってみって言ったのに。
「やっぱりちょっと重い」とのこと。
うーん、いきなり40gアップはきつかったか。
「どれくらいがいいんだろうねぇ」と言うと、
「370gから380gくらいかなぁ」と知ったようなことを言う。
ならばひとまずは手持ちのラケットをチューンしようってことに。
打ち負けた時に面ブレがするというので、
フレームサイドに貼り付け。
あと、グリップももう細すぎるってことで、
G2まではいかない程度のG1,5くらいにした。
「これでいけそう?」と聞くと、
素振りをしながら「いい感じかも」
ちょうど明日は高等部の練習に合宿に混ぜてもらえる日。
お兄さんたちのボールを受けられるか試してみよう。
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