スライスとか、初日スナップとか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

13歳児が聞く。

「スライスを打ちたいんだけど、どうするの?」

「打ててるじゃん」

「いや、もっとスゴいやつ」

「コートで聞いてよ。練習してあげるから」

「いや、今、コツを知りたい」

ということで、これに逃げた。
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鈴木貴男プロのレッスンビデオ。

貴男さんのスライスに驚き、解説にかぶりつく。
ワタクシの百倍の説得力だったようだ。(苦笑)

 

さて、ビジネスパル全国大会の試合以外の写真などを。

初日。
羽田空港へ。
モノレールを降りてふと気づく。
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あ、国際線の駅だった。
海外へ行ってしまうところだった。
危ない・・・っていうか、しっかりしろよ、オレ。

腹ごしらえ。
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空港内って高いね。

とかち帯広空港
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牛と馬が出迎えてくれる。
さすが北海道。

レンタカーはセレナ。(かな?)
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新車なのかな。
燃費もいいし荷物も積めるし、なかなか快適。
こういうクルマが売れているのがよく分かった。

ひたすらまっすぐな道。
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空港を出た途端に北海道らしい景色が続く。

コンビニを探せどもなかなか無い。
ようやく見つかったのがここ。
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北海道ではメジャーなコンビニチェーンらしい。

地元系のものを探す。
ゴクゴクグルトだって。
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懐かしい味がした。
少しお腹に響いた。

これは買わなかった。
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「北海道と言えばポテトでしょ!」とWさん。
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コンビニのフライドポテトが北海道産なのかは不明。

カップに入った冷やし麺がたくさん売っていた。
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特に美味しいわけではなかった。
テニスコートの駐車場に座り込んで昼飯を食らう。

会場着。
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一帯が「帯広の森」という施設らしい。
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どこまでも広く、たくさんのグランド、競技場、アイスリンク、プールなどがある。

練習を終え、部屋に戻る。
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何気なくTVをつけたら、「エースを狙え」が。
「ヒロミ、情けなくってよ」とお蝶夫人が言ってた。

夕食、第一候補の焼肉屋が満員だったので、
地元の同業者さんに聞いた居酒屋へ。
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どれも美味い!
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もうちょっとボリュームがあると良かったかな。

若手の選手たちは白飯をメッチャ食べてた。
店から「もうご飯が無いので」と伝えられる。
キミたちは新弟子か?!

かろうじて作ってもらった豚丼。
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「選手たちはミーティングをして早く寝るように」と宿に帰す。
「オレたちは少しミーティングしてから帰るから」とも。
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予約が取れなかった焼肉屋に入れた。

メッチャ美味かった。
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しかもそんなに高くない。

北海道、素晴らしい。
実りあるツアーになりそうな予感の初日だった。

さてさて、話は変わって、ワタクシたちは今日から日曜日まで
関東実業団のため、千葉入りである。

千葉入りと言っても、ワタクシは毎日千葉に帰っているので
正直、まったく遠征気分は無く、
わざわざホテルに泊まらなくても良いどころか、
自転車で通っても良いくらいの地元感満載の遠征だ。
先週の北海道とはエライ違いである。

とはいえ、ビジネスパルよりもさらにシビアな今週。
なんとか関東大会を抜けて全国に駒を進めたい。
新メンバーの竹島駿朗プロもTeam RECとして初参戦。
期待は高まるものの、東京リーグを戦った感触だとまったく甘くない。
とにかく一戦一戦を大事に戦い抜こう。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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