まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
新宿御苑近くを歩いていて発見。
懐かしの歌謡曲BAR「ヤングマン」だって。
行ってみたい。
代々木ミルクホールは安いけど、
この辺は場所的に高いのかな。
飲みに行く機会が減ったね。(当社比)
まあ、健康にはいいんだけど。
さて、春のジャパンフューチャーズシリーズ最終戦、柏フューチャーズ。
男子本戦2日目にTeam RECメンバーが勢揃い。
しかも、上手い具合に1ラウンド目から順番に入る予定。
ワタクシも朝から会場へ。
5月上旬の陽気とのこと。
最高の大会日和である。
コートでは竹島駿朗プロと菊池玄吾プロが練習中。
上がってきた竹島プロと話したら、
「試合時間、遅そうです。玄吾に付き合うことなかったかも」
だって。
そうこうしているうちに試合開始の時刻。
対戦相手は大西賢プロである。
大西プロは新進気鋭の若手。
日本リーグでもお会いするが、
いつも丁寧挨拶をしてくれる好青年。
この日はコーチが来られず、一人ということで
「大変申し訳無いのですが、試合が始まったら
ビデオカメラのスイッチを押してもらえますか」
と、とても丁寧に頼まれた。
「頑張ってねというのも変だけど、いい試合を期待しています」
とコートに送り出す。
試合は大西選手ペース。
なかなかショットが安定しないのか、
鈴木プロらしからぬミスも出て、
ファーストセットは大西プロ。
セカンドセットも大西プロペースで始まり、
こりゃヤバイかも、やっぱり肘気にしてるぞと
ハラハラしながら応援。
が、そこは百戦錬磨の鈴木プロ、
徐々にそして強引に自分のペースに引きずり込み、
セカンドセットを奪取。
そしてファイナルセット。
リードしたところで、左太腿に違和感?
メディカルタイムアウトを取る。
ハラハラドキドキ、そしてスリリングなプレーと、
鈴木貴男ワールド前回の故障明けの復帰戦だった。
ちなみに貴男さんのコートは特に観客が多かった。
試合も面白いもんね。
同じコートに続いて入場は菊池玄吾プロ。
今大会は本戦からの出場である。
対戦するは予選から勝ち上がってきた森谷プロ。
片手バックハンドのネットラッシャー。
最近ではめずらしいタイプの売り出し中の若手選手。
ワタクシも注目している選手である。
試合は菊池プロペースで進むも、後半はもつれ気味。
こんな場面もありつつ、どっちに転んでもおかしくない展開。
いやぁ、しんどかったね。
直後、「どう?」と聞いたら「微妙っす」とのこと。
「でも勝ったから、明日までに整えます」だそうだ。
ふう、良かったぜ。
なんてことをしていたら、ひとつ隣のコートで
竹島駿朗プロの試合が始まった。
相手は岸選手。
松井選手が出場を断念したのでラッキールーザーで上がってきた。
ファーストセットは竹島プロ。
いいペース、久々にポイントゲットかなと思いつつ、
一旦コートを離れ、あれこれ電話やらの仕事。
コートに戻ってみると・・ありゃ、セカンド取られてる。
何しとんじゃ。
一緒に見ていたネオインドアテニススクール西新井の
サトウコーチによると、セカンドの途中から失速した感じですとのこと。
ファイナルセットも押され気味に進み、
最後まで流れを引き寄せる事が出来ずゲームセット。
終了後、クラブハウスで反省会。
そのまま柏駅まで送りながらさらに反省し、
次に向けての気合を入れた。
こういう時期もある。
とにかく前に進もう。
ということで、2人が2回戦に進んだTeam RECである。
今日は1日雨予報。
鈴木貴男プロは体を休められるかな。
頑張ろう、Team REC。
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