デジャブとか、スナップとか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

デジャブを見ているのか。
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2日前もこの店で右端の方と一緒だったような。

この日は、「あまり長い時間はお付き合いできないのですが」と店に入っていく。
いや、誰も付き合って欲しいとは言っていないのだけど。

加えて、追加メンバーも呼ぶという暴挙に。
ネオインドア西新井に行く際は注意が必要である。

 

さて、車いすテニス国別対抗戦。
初めて観戦した車いすテニスの公式戦は新鮮な発見だらけだった。

一番は観客の多さ。
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国際大会の決勝だからなのだろうか。
クローズされていた上段の観客席を除けば9割がた埋まっていた。
入場無料という事を差し引いてもこれって凄い事だと思う。

立派なパンフレットに入っていた手ぬぐい。
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想定以上の入場者だったのか、最終日は配布していなかったようだ。

ロビーには近隣小学校の生徒さんたちが描いた応援画。
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フランスのエース、ウッデ選手がワタクシタチの元へ。
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応援団の写真を撮ってくれた。
とても気さくなナイスガイ。

ボスとチームコーチの中山さん。
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車いすテニスの普及・強化に尽力しておられる。

ナショナル恒例の顔パネルも登場。
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ウッデ選手に「三木サンノハ?(無いの?)」と聞かれていた。

永遠のテニス青年、福井プロも登場。
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いつもこちらの席に顔を出してくださる。
「痩せたの、病気じゃ無いのね。いや分かってるって」とイジって去って行かれた。

国枝選手の競技用椅子。
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スポンサーステッカーが凄いな。
F1みたい。

ウッデ選手の車椅子は一千万円オーバーだとか。
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まさにF1だね。

会場にウエーブが起きた。
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フランスチームの選手が仕掛けたらしい。
明るいチームだ。

ナショナルといえばこの方、団長も登場。
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国枝選手のラケットがブラックコスメだった。
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ステンシルもはいっていない。
契約が切れたのだろうか。
またはプロトタイプか。

各国のユニフォーム。
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ナショナルカラーが映える。
ブラジルとアメリカがかっこよかった。

ワタクシたちの前はカメラマン席。
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いいレンズがズラリ。
プロだから当たり前だけど。
うらやましい。

そんな車いすテニス世界大会。
トップレベルの選手たちが集まっているだけあって
どの試合も素晴らしいものだった。

初めて競技を観戦したが、トップレベルの競技であり、
トップアスリートたちだった。
極めるってすごい。
そしてスポーツって素晴らしい。

日の丸を背負って戦う選手たちには重圧もあるのだろう。
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そしてそれ以上に誇りも。
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その通りの素晴らしい試合を見せてくれたと思う。
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お疲れ様でした。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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