おめでとう!とか、準決勝とか。

Team REC


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

すでに結果が出ているので・・
13445594_1595539820776414_4891698759291172521_n
ITFトーナメント・昭和の森国際男子オープンで、
Team RECの菊池玄吾プロが優勝した。

しびれるタイブレークを制して、
フルセットでの勝利だった。
おめでとう!玄吾!

 

さて、そんなITFトーナメント・昭和の森国際男子オープン。
昭島まで電車を乗り継いでようやく着いた。

それにして暑い。
IMG_1595
真夏日になる予報だが、こりゃ選手も大変だ。

選手入場。
IMG_1597
菊池プロも暑そうな顔をしている。

相手は望月選手。
今大会、かなりの勢いを見せている若手選手だ。

第1ゲーム。
何度もデュースを繰り返す。
この試合の展開を予感させる。
こりゃ、簡単にはいかないぞ。
13490733_1594979410832455_5696246404584112844_o

しかしファーストセットは徐々に菊池プロペースに。
要所でのネットプレーも成功し、6-2。

セカンドセットは望月選手が先行。
13415637_1595018697495193_2816826673444982202_o

若干まずい展開になったところも
ビッグサービスで乗り切る。
DSC_1643
最近この辺が変わってきたような気がする。

追いつき、セカンドはタイブレークに。
DSC_1651

序盤から一気に攻める。
DSC_1932

そして勝利。
DSC_1942

良かった。決勝進出だ。
DSC_1954

それにしても暑かった。
DSC_1959

しっかり回復させて決勝に臨んでほしい。
IMG_1603

軽井沢で話した時、
「少し地力がついてきたかも。悪い時も何とか勝てるようになってきました」
と言っていたが、確かに変な負け方をしなくなったような。

玄吾、伸びる時期なのかもね。
一気に上を目指そうぜ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP