まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
昨日のブログ、アップしてすぐに鈴木貴男プロからメールが来た。
「太郎のシューズはミズノではなく、ディアドラですよ」
あ、ホントだ。
なぜか太郎ちゃんはミズノと思い込んでた。
ウェアのローチェ(トーアストリング)がミズノシューズを扱いだしたこと、
綿貫くんのシューズとゴッチャになってしまっていたらしい。
申し訳ない。
貴男さん、ありがとうございます。
読んでくれているのね。
福井プロも読んでくれているらしいし、うかつなこと書けないなぁ。(書くなよ)
さて、そんなデ杯の3日目は朝から雨模様。
ランニングもできず、かといって会場に行ってもということで、
ホテル近くのスタバで時間つぶし。
決定がどんどん後ろにずれる。
そして雨は強くなったり、やみかけたり。
とはいえ、実業団の試合ではないので、
無理やりの決行はありえない。
こりゃきっとダメだよということで、
大阪駅近くで食事をし帰ることに。
と、そこに試合が始まったとの情報が。
マジか。
DAVIS CUPアプリを開くと、ダニエル太郎のファーストセット途中。
どうする?と暫し会議。
そして会場に戻ることに。
大阪駅から靭公園は3kmほど。
タクシーでも千円くらいの距離。
そして日本の勝利。
最後はウクライナを圧倒していた。
見事な勝利である。
こうなれば全勝で行こうの最終試合。
ウクライナは将来に向けて若手を抜擢してきた。
デ杯出場は初めてとのこと。
しかし最後まで西岡ペースでストレートで勝利。
これまでは錦織圭の勝ち星に頼るところが多かった日本だが、
今回の戦いぶりで新たな局面が見えた気がした。
ランキング100位内のメンバーも増えたし、
収穫の多かった1戦だったように思う。
とはいえ、ワールドグループ本戦はひと味もふた味も違う。
厳しい戦いが続くが、勝ち進んで欲しい。
コメント