まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
メリークリスマス!
街はクリスマス一色だが、我が家は何もしていない。
ツリーも出していないし、クリスマスプレゼントもない。
ケーキはいちおう食べたけど。
子供達が大きくなったってのもあるけど、
もともとイベントごとに疎いのだ。
だから何とか記念日的なものもほとんどない。
さすがに誕生日は祝うが、日程が合う日で食事をする程度。
ワタクシたち夫婦はこれで良いけど、
これが普通だと思っている子供たちは
この先、女子力満開の女の子と付き合ったら苦労するだろう。
「初めてあった日」とか「付き合い始めた記念日」とか言われても
「はあ?」って感じの反応しか出来なくてケンカになること間違いない。
申し訳ない。
お母さんみたいな女の子選べよ。
さて某日、レックインドアテニススクール上石神井にて
Team RECスタッフ研修会が開催された。
今回のテーマはフォアハンドストローク。
リクエストをしたのはホリオコーチらしい。
グリップによる特徴。
当たり、スピン量、コース、飛行線等々、微に入り細に入りの解説である。
その後、スタッフの打球を見てくれて解説も。
「皆んな、厚い当たり好きでしょ?」
「それって本当にすべてにおいて良いこと?」
「厚く当てて、自分だけ気持ち良くなってない?」
「ボールは入ってる?」
「コースは狙い通り?」
「スピン量は思い通り?」
当たり前に見ていた方向が少しずつ修正されていく。
「そんなに強いボールで1試合入れ続けられる?」
皆、鈴木貴男プロの前だと、ついつい力が入っちゃうのもあるけど、
基本的にはただただフルにスイングし過ぎだそうだ。
実践で使える打球、コントロール可能、意志が伝えられる打球の
適正なスピード、威力ってどの程度なのか。
なるほど、ボールを操る、ラリーを支配する、
試合で主導権を握るとはそういうことなのかと
目からウロコが落ちまくりだった。
鈴木プロをはじめとして、Team REC所属プロの研修が
年間に何度も受講できるってのは、とても有難い環境だと思う。
開催日の関係で、400名近いスタッフさんが全員来られる訳ではないが、
出来る限り機会を増やして、皆が勉強する場をつくっていきたい。
終了後の懇親会はワタクシは行けなかったが、
鈴木プロを囲んでのテニス談義で盛り上がったらしい。
貴男さん、ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
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