ランニングにはとても良い季節になった。
特に朝は気持ちが良い。
もうTシャツで大丈夫だし、じゅうぶん汗もかく。
もう少ししたら短パンかな。
夏に向けてもう少し絞りたい。
あと、2kgくらいね。
酒やめればあっという間な気もするけど。
さて、某日の八王子方面は夏のような陽気だった。
以前にも実業団の対戦で来たことがある巨大保険会社グループの更生施設の運動場。
野球場、フットボール、サッカー、パークゴルフまである。
そしてたくさんのテニスコート。
以前来た時はオムニコートだったが、
数面はハードコートにリニューアルしていた。
安田善次郎氏の生涯を書いた本を読んだことはあるが、
あらためてすごい方なのだなと思ったり。
ということで、今回は日本リーグに出場チームではなく、東京6部の春季リーグ戦。
今回、各所から召集されたメンバーはこちら。
リーグ初出場のメンバーもいるが、
テニススクールを運営する会社なので、
見渡せばテニスコーチばかりということで、
層は厚いというか、裾野は広いのだ。
対戦相手のチームは若手、ベテランの混成チームという感じ。
あ、こっちもそんな感じだった。
試合はダブルス2本、シングルス3本で行われ、
3本取った方が勝ちという仕組みだ。
まずはダブルス。
1勝1敗、タイでシングルスに突入。
結果からいうと2-3で敗退。
もう少しというところを取り切れなかった。
特にベテランのテニスに絡みとられたというか、
押し切れなかったのが大きいかも。
よく拾い、よく狙ってくる。
勝負所の思い切りも試合を知っているなという印象。
あとで聞いたら、やはり若い頃はバリバリの体育会だったそうだ。
テニス中継でもお馴染みの有名俳優とペアを組んでいたとも仰っていた。
とにかくこれで土がついてしまった。
昇格するにはもう負けられない。
自力プレーオフの可能性があるところで踏みとどまらなければ。
6部まで来ると、さすがに皆さん上手い。
試合はテニスコーチだとか関係無いしね。
負けは負けとして、次の対戦に向けて体制を整えよう。
まだこれからだ。
コメント