赤いプレステージに、赤いTeam RECラケットケース。
目立つよね。それ大事。
さて、テニス日本リーグ・セカンドステージ最終日。
我らTeam RECはシングルスを2つ落とし、マイシンさんに敗退決定。
決勝トーナメント出場も分からない状況になってしまった。
しかし、試合はまだある。
最後のダブルスは何としてでも勝って、しっかり締めたいとの
強い思いで、竹島プロ、守谷プロが登場。
頼むぜ。
対するは、川橋選手、小倉選手の若手ペア。
川橋選手は守谷プロの高校の後輩でもある
バリバリの若手である。
互いにまったく譲らず、ファーストセットはタイブレークに。
そしてTeam RECがもぎ取った。
いいぞ、このまま押し切れ!と思いきや、相手の猛攻にあい、
セカンドセットは3-6で落とす。
やっぱりそう簡単にはいかないな。
いったりきたりのすごい展開。
もうどうなるか、まったく読めない。
守谷プロのバックハンドが炸裂すれば、
竹島プロの怒涛のネットラッシュでポイントをもぎ取る。
最後はTeam RECが気合いで押し切った。
素晴らしい勝利!
チームは負けたが素晴らしいファイトだった。
ありがとう!
ということで、Team RECの予選リーグは終了。
応援、本当にありがとうございました。
しかし実はまだ決勝トーナメントに行けるかどうかは分かっていない。
これから始まる対戦結果で勝率が見えないと分からないのだ。
皆で残って観戦。
ノアインドアさんが勝てば決勝トーナメント、
明治安田生命さんが勝てば予選落ち。
さあ、どうなる?
結果、ノアインドアさんが勝ち、Team RECの決勝トーナメント進出が決まった。
まさに首の皮一枚だった。
もう一度ファイトするチャンスをもらえたのは大きい。
これを活かして、日本一を目指してもう1回頑張ろう!
決勝トーナメントは、2/7(金)〜2/9(日)、会場は今回と同じ、横浜国際プール。
ぜひ応援に来てください!
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