ふーん。
冷感、着けた一瞬だけでしょ。
こうすると売れるのかな。
さて、現在、レックテニススクールではラケット&ストリングキャンペーン中だ。
この時期にキャンペーンが出来るだろうか、やっぱり無理かもなどの議論もありつつ、
でも、後ろを向いてばかりでは何もはじまらないってことになった。
スタッフで知恵を絞りつつ、可能な限りの感染症対策も取っての実施である。
おかげさまで、お客様にも喜んでいただきつつのキャンペーンが出来ている。
ありがとうございます。
ということで、先日のレックインドアテニススクール上石神井。
スタッフ用Tシャツも用意してくれた。
ちなみにワタクシの分はなかった。(当たり前)
ネジメ支配人がこんなところにも配慮を。
ミニチュアPROSTAFFディスプレイ。
後ろに見えるのは、ロジャー・フェデラーの直筆サイン入りのキャップ。
そう、この日は、Wilsonコートジャック。
ウイルソンスタッフさんにもおこしいただき、
たくさんのウイルソン製品をお試しいただける企画の日なのだ。
ちなみに、「コートジャック」という名称は現在、各メーカーさんが使っているが、
この名前を考えたのはウイルソンさんである。
もう10数年前だったか、「Wilsonコートジャック」と称して、
各所のスクールやクラブをウイルソンだらけにジャックしてしまうというものだった。
ここまで大掛かりなプロモーションは、それまであまりなかったので、
非常に新鮮に感じた記憶がある。
以降、この手法はメーカー各社にも広まり、
皆が「コートジャック」と言うようになった。
ワタクシは命名者のウイルソンさんに敬意を表して、
ウイルソンさんのイベントだけにコートジャックという表現を使うようにしているが、
商標を取っているわけでもなく、ウイルソンさんもそんなケチなことは言わないだろうから、
まあ、どこが使っても良いってことなのだろう。
ということで、コートジャック開始。
Team RECスタッフもウイルソンTシャツで統一。
この日ばかりは、他メーカー契約コーチも勘弁してもらって着用。
あれ?センターのタケダコーチ、今日はお休みじゃないのかな。
「あ、近くを通りかかったら、何かやってたんで寄ってみました」だそう。(笑)
さすが、WAS(ウイルソン・アドバイザリースタッフ)である。
先日、ちょっとした話題も振りまいてしまったウイルソンだけど、
やっぱり良いラケットが多いなと実感のコートジャック。
ラケットキャンペーンも今日で終了。
ウイルソンに限らず、ぜひ気になるラケットをお試しくださいなのだ。
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