富士そばとか、張り替えお久しぶりとか。

テニス

首都圏ではいちばんメジャーであろう立ち食いそば屋。
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労働問題なんかもあったりしたけど、店舗数はナンバーワンなのかな。

で、このチェーン、総じて接客が良い。
特にこの恵比寿駅側のお店のおばさんはとても愛想が良い。

速さ、安さがあればっていいやってのもあるけど、
短い時間にホスピタリティを込められるのって大事だと思う。

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ちなみに生姜天そばは安定の美味しさ。

 

さて、また少しずつテニスを再開した19歳児。

ある晩、ラケットを持ってきて言う。

「ガット張り替えてもらえますか」

「いいよ、でも切れてないじゃん」

「あ、張り替えてグロメット交換してほしいです」

見ると、グロメットが割れている。
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ああ、こりゃダメだね。プレステあるあるだな。

「実はさ、プレステージのグロメット交換て大変なのよ」

「そうなんですか」

「ラケット交換でいい?」

「あ、あるならそれでお願いします」

 

19歳児のラケットはバランス調整してあるのだけど、
あいにくレッドテープは品切れ。
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「ごめん、重り張れないけどいい?」

「あ、大丈夫です」

そこまで繊細に戻っていないか。(失礼だ)

 

ということで、コンディションの良さそうな同モデルを選んで張り替えることに。

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19歳児のストリンギング、1年ぶり以上かな。
ちょっとうれしい。

ストリング、なに張ってたっけ。
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SONIC PROが見つからなかったので、とりあえずこれで。

 

テンションは47lbs、以前と同じね。
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張り上がり〜!
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うん、いい感じ。

どうやら高校時代のテニス部の仲間とも
時々集まってテニスをしているらしい。

皆、リモート授業で学校に行かない日があるから
地元の友達と遊ぶことになるらしい。

テニス部の仲間だとやっぱりテニスなのね。
ボチボチ楽しんでおくれ。

そのうち、お世話になっていたクラブのコーチから、
「ウチでコーチのバイトしろ」って電話くるぞ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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