キャンディーズとか、水没とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

実家の本棚にあった。

ビバ・キャンディーズだって。
キャンディーズ、好きだったっけ?
夢中になった記憶は無いなぁ。
弟の本かな。

昔はこういうラジオ番組を本にしたヤツ、たくさんあったよね。
そういえば、「あのねのね」のオールナイトニッポンの本は持ってたな。

さて、帰省2日目。
昼食を済ませ、猪苗代湖方面に向かう。
親の知り合いが湖畔のリゾートマンションを
貸してくれたのだそうだ。

猪苗代湖を眺めつつ、ちょっと仕事。
なんとも贅沢な気分である。

子供たちがテニスをするというので付き合う。

兄弟対決がしたいのだそうだ。
ワタクシはベンチでノンビリである。

結果は60で兄の圧勝。
ソフトテニスとはいえ毎日練習してるし、
フォアの威力はソフトテニスならではの破壊力を持っている。

「強かった・・・」と、敗戦の弁は10歳児。
まだまだ修行が足りないってことだ。
ガンバレ。

テニスで汗をかいた後はプールに入るという。
仕方が無いので、テニスウェアのまま
ビール持参でプールサイドへ。

ここで事件は起こった。

プルーに入った10歳児。
一段ずつ水面下の階段を降りていった
・・・はずなのだが、急にバシャバシャと暴れだした。

「深い!溺れる!」と言いながら暴れている。
最初はふざけているのかと思った。

が、3秒後、本当に溺れかけているのだと気づき、
テニスウェアのままプールに飛び込んだ。

確かに深い。
階段の3段目から急に深くなっている。
ワタクシの首くらいだから150cmはあるだろう。

子供を抱き上げ水からあげる。
と、ポケットに手を入れて気づいた。

iPhoneが入っていた。

ああ、やってしまった。
慌ててたからなぁ。
まあでも、子供のためならiPhoneくらいどうってことはない。

部屋に戻ると、電源が入らないiPhoneは
何故かフラッシュが点きっぱなしになっていた。
試しに妻が電話を掛けてみたら、
「このリクエストにはお応え出来ません」
と、突然話しだしたそうだ。
確かに応えられないってのは合ってるけど。

「おとうちゃん、ゴメンナサイ」と恐縮する10歳児。
全然、問題ない。
君の命以上に大事なものがあるわけが無い。

さて、どうするかな、これ。
戻ったらアップルストアかな。
iPhone5、防水にならないかねぇ。

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