居眠りとか、トラブルとか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

先日のこと。

Ken’s千葉校でストリング講習会が行われた。
講師はウイルソンの営業担当Sさんとストリング担当のTさん。

Tさんは、某ストリングメーカーの社長さんと同じ名前。
前日、そのメーカーさんと会っていたこともあり、
「もしかして血縁関係が…?」と聞いてみた。
「よく言われますが、まったく関係ありません」だそうだ。
ああ、やっぱり聞かれるのね。
失礼しました。

ストリングの構造や特徴、対象プレーヤー等についてお話しいただいた。
その後の質疑応答では、いつものようにあれやこれやと聞きまくり。
(Ken’sクルーは質問攻めが得意)
ありがとうございます。
勉強になりました。

ん?
後ろのほうで、別の世界に行きかけているクルーがひとり。

あえて名前は伏せておこう。(写真載せておいて何だけど)
疲れてるのかな?
それとも座学が苦手なだけか?

次回のストリングキャンペーンは7月2日からです。
新しい提案も出来るかな。
お楽しみに!

さて、釣りである。

トーナメント当日のみ、かろうじて湖に出ているようでは、
印旛沼の猛者たち相手に結果を出せるわけも無く、
無駄にエントリーフィーだけ払っている状態になりつつある。
しかし、これが今の自分の条件。
その中で最大限、出来ることを頑張るしかない。

先日のAllstarClassic予選の日、Ken’sのお客様で、
かつてバスフィッシングのプロシリーズに出場していた方から、
「苦労してますねぇ。釣れませんか」
と、お声がけいただいた。

ご自身の経験から、戦略的なアドバイスを色々といただいた。
やっぱりバックアップパターンをいくつも持っていないダメなんだな。

ゼッケンが後ろだからスタートが後というハンデも前提条件だし、
朝一番のエリアで他選手とバッティングするのは当たり前。
そこでテンパちゃイカンのだよね。
もう少し柔軟に戦えるようにしなくちゃ。

それはそうとして、微妙に調子の悪かったボートのエンジン

相変わらず最高速が伸びない。
決定的におかしくは無いので、そのまま乗っている。

前回、ボートをトレーラーに揚げる時、
仲間に操船してもらったのだが、彼曰く、
「アクセルのワイヤーが延びちゃってるんじゃないですか。
 ギアも一気に入って、ブオン!と吹けちゃうし」
とのこと。

ボートのアクセルはこのレバー。

これを前に倒していくとアクセルが開く仕組み。
運転的のレバーと船体後部のエンジンがワイヤーで繋がってる。
そのワイヤーが延びているというのだ。

たしかにワイヤーが延びきっていれば、
アクセルレバーを全開にしてもエンジン側は全開にならない。
言われてみれば、ドンピシャの症状だ。

万が一、走行中にワイヤーが切れたらどうなるのだろう?
アクセルが閉じて停止してしまうならまだ良いが、
アクセルが開きっ放しになってしまったら、命に係わる大惨事だ。

こりゃ、早めに何とかしないとなぁ。
さて、どうしよう。

自分で何とかできるのか?
まずはエンジン、開けて見てみようか。
ダメならプロに修理依頼だな。

なんてことを考えていたら、共同オーナーのHクンからTEL。
「メカニックのNクンに聞いたら、ワイヤーじゃないかもって。
 エンジン本体かも知れないし、とにかく一度、診てもらいましょう」

はあ・・・、魚を釣る以前に色々起りすぎだなぁ。

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