出版社とか、イヤホンとか。

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チームロゴとか、レンズ修理とか。

2021年11月02日

全日本選手権。
実はTeam RECはサポーターとして協賛させていただいている。
金額は・・・言わないけど、まあまあ高い。

そんなわけで、オフィシャルサイトにも会場にも
Team RECもロゴが設置されているというわけ。

関口プロのインスタグラムから。

ロゴがリポビタンカラーになってる。
イラストレーターでチームカラーのロゴを作って送ったんだけどなぁ。
まあ、メインスポンサーに合わせるのは普通のこと。
仕方ないか。

しかし違和感あるな。

さて、カメラである。

長引くコロナ禍のため、ツアーも中止、イベントも中止が続き、
カメラもほとんど出番がなかった。

昔だったら、子供の写真を撮ったりもしたが、
今は仕事以外でカメラを使うことはまずないので、
この状況下ではしばらくお休み状態だった。

先日、イベントのため久しぶりにカメラを出した。

まあまあ、くたびれたな。
もう何年使い倒したっけ。

他の2台はほぼ経年劣化でアウト状態。
これがとりあえず実用レベルの1台になってしまった。

なんてことを考えながら、チェックしていたら。

あれ?
レンズのズームリングがうまく動かない。
回らないわけではないが、途中でひっかかりがあって、
無理に回すと壊れそうな予感。

このままだと完全に壊れそうだったので、修理に出すことに。

SIGMAレンズの公式サイトで修理方法を調べる。
あれあれ?修理可能製品にこのレンズが載っていない。
どういうこと?

しかたがないので、問い合わせ窓口にメールを送る。

「下記のレンズを愛用しております。
SIGMA DC 18-50mm 1:2.8
ズームリングを回すと引っかかりが出るようになりました。
こちら点検修理をお願いできますでしょうか。」

翌日、丁寧な回答。

「早速ですがこの度ご連絡をいただきました症状から察しますに
ズーム駆動系のメカパーツの交換が必要になると思われますが、
誠に申し訳ございません、当モデルは、生産完了から相応の年月が
経過しており、部品在庫が既に払底しており、修理はもとより
分解することが出来ません。」

そうなの?
そんなに古いっけ?これ。

クルマと違ってレンズやカメラって古くなると修理できないの?
それとも、SIGMAさんがそういう会社なのか。
何しても困ったぞ。

そして、さすがSIGMAさん。
さらにご丁寧な提案が。

「ご愛用いただいております旧製品に
修理不能の故障などがあった際に、当該製品をお引き取りし現行モデルを
割引して直接販売させていただくサービスもございます。

現在弊社にて、お持ちのレンズと全く同じタイプの後継モデルは
ございませんが、ニコンD500でご使用いただけ、大口径の標準ズーム
というカテゴリーにて、下記の製品が対象となります。

18-35mm F1.8 DC HSM | Art ニコン用

https://www.sigma-global.com/jp/lenses/a013_18_35_18/

代替販売価格:72,910円(税込)

24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art ニコン用

https://www.sigma-global.com/jp/lenses/a017_24_70_28/

代替販売価格:134,200円(税込)

もし、ご利用いただけるようでしたら、ご面倒をおかけしますが現在お持ちの
18-50mm F2.8 EX DC ニコン用を弊社までお送りいただき、弊社から新たに
ご用命いただいた製品を佐川急便のeコレクト(代引き)便にてお送りする
流れとなります」

なんと親切な!すばらしい!
でもね、高いよ・・・今は買えないな。(涙)

この標準ズームレンズがないとなぁ。
どうしたものか。

カメラやレンズって古いモデルもたくさん出回ってるから、
それなりに長く使えるものなんだと思ってたんだけど、
そういうものじゃないのかな。

ボートもカメラも久しぶりだと色々あるね。

日本リーグまでにはなんとかしなきゃ。
まあ、写真も無きゃ無いでいいか。(よくないよ)カテゴリー: Team RECカメラテニス仕事鈴木貴男プロ関口周一プロ | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。 | 編集

立食い蕎麦とか、全日本初日・2日目とか。

2021年11月01日

某電鉄系の立ち食い蕎麦屋。

初めて入ってみた。

こういう昔ながらの立ち食いクオリティの蕎麦、まだあるのね。
かき揚げもペラペラだし、残しちゃった。
ごめんなさい。

小諸そば、箱根そば、蕎麦一・・・とか、
最近の立ち食いそばはレベルが高いのになぁ。
あ、どこかは書きません。(わかっちゃうか)

さて、いよいよ全日本テニス選手権が開幕。

今年も無観客。
この状況では仕方ないが、応援にいけないのが残念。
どっちにしてもビーンズドーム(兵庫県)だから、気軽には行けないけど。

無観客、そして全日本選手権を盛り上げるプロジェクトを
日本テニス協会が立ち上げたこともあり、
ライブ配信が充実の大会になった。

この企画はとても良い。
週末、仕事をしつつライブでTeam RECメンバーを応援。

まずは守谷プロ。

対するは片山プロ。
怒涛のフォアハンドのガン打ちに序盤から押し込まれる。

反撃の糸口が見つからず、ストレートで敗退。
今日の片山プロは強かった。
残念!

続いて登場は正林プロ。

拠点のむさしの村LTCで毎日追い込んで、
自分的にもかなりの成長がということで、満を持しての全日本。

ただ、相手は江原プロ。
全日本選手権覇者でもあり、ここ最近の大会でも必ず上位入賞の猛者。

正林プロ、行けそう!との展開もあったが、
肝心なところでポイントを落とさない江原プロの試合巧者ぶりにつかまり、
ストレートで敗退となった。

空けて2日目。

新加入の西脇プロが登場。

実は前日夜に電話があった。

「パッチはウォームアップにもつけたほうがいいですか?」

「アップはどっちでもいいよ。アイロンどうした?」

「アイロンのあるホテルに移動しました」

どこのホテルでも聞いたらアイロン貸してくれると思うけど・・・

そんなやりとりがありつつ。試合開始。

対するは筑波大学の田形選手。
一進一退の展開でファーストセットはタイブレークになり、惜しくも落とす。
セカンドは肝心なところでサービスダウン。
そのまま押し切られてゲームセット。
田形選手、強かった。

そんなハラハラな試合の途中、ボスからLINE。
「駿朗、サービス落とした」

竹島プロのダブルスも始まっていた。

2面展開で応援。
仕事は中断である。

相手はシードの清水・羽澤ペア。
うまくかみ合わず、3-6 3-6で敗退。

大会2日目、いまだTeam RECの勝ち星は見えずである。

全日本だからそりゃ厳しいのは当たり前。
ダブルスも残っているし、関口プロ、竹島プロのシングルスもある。
まだまだここから。
がんばろう!Team REC!カテゴリー: Team RECテニス仕事仲間守谷総一郎プロ正林知大プロ竹島駿朗プロ西脇一樹プロ関口周一プロ食べ物 | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。 | 編集

進化とか、全日本開幕!とか。

2021年10月30日

入社以来の懸案事項だったステープラー問題。
ちゃんと留められる確率が50%程度だったのね。

とはいえ、あまり会社にいないし、紙での提出も減ってきたので、
そのまま9年経ってしまった。

先日、ようやく新調。

力もいらないし、なんとこんなキレイに留まる。

文具ってどんどん進化してるのね。

さて、全日本選手権が始まった。

昨年は有明のインドアコート。
もちろん無観客。
どうやら関係者枠があって、選手帯同で入れたらしいのだけど、
勝ち上がりが読めないわ、時間がないわで、結局行けなかった。

そして今年はブルボンビーンズドーム。
日本リーグで勝手知ったる会場だけど、さすがに遠い。

そして今年も無観客。
やはり関係者枠があるようなのだけど、気軽に行ける場所ではない。
決勝まで残りましたってことなら考えなくもないけど。

ということで、遠くから皆の活躍を祈る今週になりそうだ。

ちなみに今年はTeam RECから5人の選手が出場。

関口プロは第2シード。
誰が勝ってもおかしくないメンバーだけど、
ここ数年、出場すればベスト4には入っているので、
今年もじゅうぶんチャンスあり。

今回はコーチに鈴木貴男プロを迎え、Team REC体制で優勝を狙う。

竹島プロは単複出場。
ペアは菊池玄吾プロ。
テッパンの二人でダブルスも優勝狙えると思う。

そして、正林プロ、守谷プロ、西脇プロも出場。

で、ドローを見たら、全員がボトムハーフに固まっている。
なんでこんな・・・って、スクールの大会じゃないから、所属は関係ないよね。
これだと、Team REC同士の決勝はないけど仕方ない。

そんなこんなの大会直前。
関口プロからLINE。

「Team RECのワッペンなくなりました〜。送ってください」

「どこに?」

「ホテルに」

ウェア変わったんだったね。
早めに聞いてあげればよかった。
なんとか間に合うかな。

ふと、西脇プロの顔が浮かんだ。

「ワッペン送ったっけ?」

「いえ、もらってません」

言えよ。(笑)

「ホテルに送るよ」

「ホテル決めてません」

ウソでしょ、間に合うのか?

「大会事務局に送ってください」

「そんなのあり?」

「たぶん」

大丈夫かいな。
まあ、日本テニス協会には知り合いも多いから、なんとかなるか。

結局、ホテルが決まって無事に届いたらしい。

「アイロンがありません」

それは知らん。自分でなんとかせい。

そんなバタバタの全日本。
1回でも多く勝ち上がってほしい。
がんばれよ〜!カテゴリー: Team RECステーショナリーテニス仕事仲間守谷総一郎プロ正林知大プロ竹島駿朗プロ菊池玄吾プロ西脇一樹プロ鈴木貴男プロ関口周一プロ | 投稿者Tameblo 05:30 | コメントは受け付けていません。 | 編集

出版社とか、イヤホンとか。

2021年10月29日

水道橋あたりにて。

少年画報社だって。

懐かしい。

社名としてもまだあるのね。すごい。

あと、「冒険王」もあったよね。
少年チャンピオン、少年サンデー、少年マガジン・・懐かしい。
出版業界も大変そうだよね。

さて、消耗品ていうか、気づけばなくなっているものに
Bluetoothイヤホンがあるよね。

なんでだろうか、とにかくよくなくなる。
まあ、そういう子とは縁がなかったってことで仕方ない。

そんなわけで、新たに相棒を注文した。

今回もJBLを頼んでみた。
そもそもこの手のギアに音質は求めていない。
消耗品だから、それなりで良し。
だいたい、音源自体が圧縮されるし。

開封の儀。

この機種、コンパクトで気に入っている。

その分、無くなりやすいんだけど。
イヤーパッドは一番大きいものに交換。
脱落防止のためだ。

充電器もコンパクトでいい感じ。

このJBLイヤホンの最大の優れものポイントは、
左右それぞれが独立して接続されること。
つまり片耳使用が可能なのだ。

普段は片耳仕様の場面はあまりないけど、
リモート会議では周囲の音も入る片耳使用はとても便利。

これ、今の時代にはかなりナイスな機能だと思う。
フィト感もいいし、あまり高くないし、今後はこれ一択かなぁ。
さあ、どれくらい付き合ってくれるかな。
頼むぜ。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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