10月に受講したゲイブ・ハラミロ氏のセミナーの受講認定証が届いた。
認定証がもらえるとは思っていなかったので、うれしかった。
ハラミロ氏と日本プロテニス協会の渡辺功理事長の署名入りである。
なんかカッコいいな。
さて、松原コーチである。(どういう意味?)
先日のセミナーはバックハンドストロークがテーマだったが、
松原コーチらしく(?)、結局すべてのショットをカバーした。
それぞれにスーパースローの動画を撮影した。
しかし、何回も連続で使ってしまうと、
人のふんどしで・・・みたいな気がしたので、
忘れたころに、順不同でアップしていこうという作戦だ。
(結果は変わらないけど)
で、フォアハンドボレーである。
正しい理論は松原コーチのブログで
確認するのが良いと思う。(当たり前だ)
マメな性格の松原コーチらしく、
カテゴリー分けされているので
ボレーの記事を一括で読むことが出来る。
このカテゴリー分け、ワタクシはまったくしていない。
一時、考えたこともあったのだが、記事数が多すぎるのと、
結局すべて、「ためにならないカテゴリー」
じゃないかってことに気づいてやめたのだ。(苦笑)
話を戻そう。
基本は肩を視点にした振り子のスイング。
比較的大きな弧を描いてボールを捕らえていく。
あまり直線的な、後~前へのスイングではない。
よくある「インパクトでラケットを止めて」もなく、スイングしていく。
ミドルボレー
弧を描くようなスイングが分かるだろうか。
低く滑って伸びていくボールになる。
ローボレー
基本の動きは一緒である。
低い打点で前目で捉えているので、
弧を描くスイングだと、自然にラケット面が上を向く。
非常に理にかなったスイングだ。
あとは、踏み込み足を大きく前に
スライドさせていることにも注目して欲しい。
体勢を崩さずに深く押し込んでいるイメージだ。
ハイボレー
若干、引き起こしてきなイメージが加わるが、
基本的なスイングイメージは変わらない。
もちろん、フェイスがフェイスがかぶっていくこともない。
高さが違っても、すべて基本イメージそのままに打つことで、
複雑なことが排除され、安定するということ。
プロの技術こそシンプルだという松原理論である。
最後に参加者全員で実践してみた。
ワタクシはまだまだ修行が足りないようだ。
練習、練習っと。
結局、松原コーチのふんどしで書いてしまった。
松原コーチがふんどしを愛用しているのかはしらないけど。
・・・なんて書くから、ためにならないカテゴリーしか無いんだな。
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