プリンスさんからラケットが届いた。
噂のTypeJ、3機種である。
コーチたちと打ち比べてみた。
先日の試打会の時とはまた違う感触もあった。
詳しくは近々、レポートしようと思う。
さて、先週、Ken’s千葉で研修会が行われた。
Ken’sコーチングクルーの合同研修会である。
いくつかのグループに別れ、テーマについてディスカッション。
自分なりの考えを伝えたり、悩みについて意見を求めたりと
あれこれ活発な意見交換が行われた。
最後は全グループが集まり、発表。
このグループは堀川コーチが代表して発表。
隣でハラハラしながら聞き入る稲葉コーチ。(保護者か?!)
田村光コーチによる送球法の実践。
この写真を見たKen’sのボス、
「初めてウチに来た時は10代だったのに、すっかりオジサ・・・(以下略)」
小滝コーチの送球法発表。
途中で自分が何言ってるか分からなくなって、笑顔で押し切る。
全コーチの前での実践は緊張するようだ。
多くのコーチから色んな意見が出された研修会。
細かなことも覚えて欲しいのだが、一番大事なことは、
送球するその1球が、本当にそのお客様のために
出されているかということ。
コーチは1レッスンで1,000球以上のボールを出すが、
何も考えず、ただ出してしまうボールは1球もあってはならない。
すべてのボール、すべての言葉を、それぞれのお客様に向けた
魂のこもったものあることが一番大事だと思う。
全員、もう一度肝に銘じて頑張ろう!
この日、HP用の写真撮影も行った。
何人かのコーチのプロフィール写真を撮ったのだが、
一番難しかったのは、このお方。
稲葉コーチである。
写真撮影になると緊張するのか、いつもとはフォームも表情も一変。
微妙に挙動不審な感じになる。(苦笑)
「フォーム、おかしいぞ~!」
「そんな打ち方してないだろ?」
周囲からツッコミが入ると、ますますおかしくなる。
ワタクシから、「表情が硬いんだけど、もっと笑顔くれる?」と言うと、
笑いすぎです・・・・
そんな顔でボール打つヤツいないだろ。
怖いよ。
ONかOFFの切り替えしかできない
不器用な稲葉コーチなのだった。
結局、稲葉コーチばかり100枚以上撮ってしまった。
そのうち、HP写真が更新されるのでお楽しみに。
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