唐突だが、これ。
どなたかのブログで知って、ためしに買ってみた。
(誰のブログだったかは忘れてしまった)
アツアツのご飯にのせると、メチャメチャ美味い!
ご飯だけじゃなくて、炒め物なんかに加えても良さそうだ。
ちょっと研究してみようか。
オススメです。
Ken’sでは、「Ken’sオフィシャルストリンガー」という
独自の社内資格があることもあり、
「張人」認定はあえて受けていなかった。
しかし、勉強にもなるし、情報も入るということで、
2年ほど前から、「張人」を順次受験しはじめた。
張人検定は、筆記・実技の2カテゴリーで行われる。
午前中は講習会。
ストリングの知識や実際の張り方などがレクチャーされる。
午後はテストだ。
まずは筆記試験。
午前中に学んだことや、事前に送られてきたテキストから出題される。
それが終わると実技である。
制限時間内に指定の張り方で、指定テンションで張り上げる。
時間をオーバーすると減点、手順を間違っても減点になる。
張り上がったラケットは、試験官が面圧やフレームの変形を
細かく計測して、仕上がりの点数がつけられる。
ゴーセンの担当氏に聞くところ、資格発足以来、
徐々に判定基準が難しくなってきているそうで、
その傾向は今後も続くそうだ。
最近の合格率は、なんと約50%。
受けさえすれば受かるってものじゃないのだ。
この合格率の低さは、この手の認定資格ではめずらしい。
この張人検定、ワタクシも一昨年受験した。
結果は見事合格だったが、ガット張りで
あれほど緊張したのは初めての経験だった。
じっくり見られながら、時間制限の中で張るのは
かなりのプレッシャーがある。
背中に変な汗をかきまくったのをおぼえている。
さて、昨年末、その「張人」検定が実施され、
Ken’sからも数名が受験した。
年が明け、ぼちぼち結果が出はじめているようだ。
見事合格の熊谷コーチ
採点表を見せてもらったが、かなりの高得点。
一緒に受験した松元コーチよりも得点が高かったそうだ。
松元コーチからは、
「お前のほうが俺より点数が上?何かの間違いじゃないのか」
と言われたそうだ。
ワタクシ 「ボクのほうが上手いってことですよって言い返したか?」
熊谷コーチ 「いえいえ、とんでもない。そんなこと言えません。
そうですね。間違いかも・・・って言いました」
さすがにそんなこと言えないか。
とにかく、合格おめでとうである。
ストリングキャンペーンでは、ぜひ熊谷コーチをご指名ください。
喜ぶと思います。
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