子供とテニスをした。
夏休み中なのにスケジュール調整が上手くいかず、
あまり練習出来なかったのだが、ようやく再開のめどがついた。
ランニング~体操~球出しとメニューをこなしていたら、
7歳児が打つのを止めて、こっちに来た。
「おとうちゃん、大変なことがおこった。ほら」
ありゃ、グリップエンドが外れている。
YONEXにYYマークがポロリと落ちたのだ。
「どうすればいいの?」
「別に問題ない。そのままやればいいんだよ」
「え~!ダメでしょ?いやだよ~!」
仕方がないので、接着剤でくっつけることに。
富田コーチに「アロアルファ、ある?」と聞くも、「無いです」とのこと。
「コンビニで買ってきます」とまで言ってくれたが、
そんなことで動いてもらうわけにはいかない。
「アロンアルファ、無かったよ。このままやろうよ」
「じゃあ、ためしにハメてみて」
プレートを合わせてみたら、今度はグリップ周囲のプラスチック部が
ボロボロと割れて落ちてしまった。
プラスチック部が完全に劣化しているようだ。
このラケット、野球チーム仲間の子供のお下がり。
テニスの仕事をしていながら、野球仲間から
お下がりのラケットをもらうってのも変な感じだが、
いつまで続くか分からないので、ひとまずお古でねってことだ。
さすがにこうなってしまっては、修復のしようもない。
それなりにテニスも楽しんでいるようだし、
新しいラケットを買ってあげることにした。
「どんなのが欲しい?」
「ニシコリみたいなの?」
要求だけは一人前だ。
いや、おそらく、錦織圭しか名前を知らないのだ。
ちなみにちゃんとお金を払っての購入だ。(当たり前)
野球チームの仲間は、
「Maltさんなら、『ウチの子が使うラケットが・・・』と言えば、
1本や2本、何とかなるんじゃないの?」
なんてことを言っていたが、そんなことはない。
個人的な利益供与は社則で禁じられているし、
ラケット1本提供してもらえるなんてのは、超有望選手だけ。
ラケットはもらえるものなんてことになったら、
子供の価値観がおかしくなってしまう。
まずは1本を大事に使い倒すことだ。
万が一、試合に出るくらいになったら、予備にもう1本がせいぜいだ。
(まだまだ遠い未来の話だと思うけど)
で、ニューラケットでの練習。
子供なりにテンションが上がるようだ。
「ニシコリマンだ~!おりゃ~!」
ニシコリマンて、なんだ?(苦笑)
大事にしろよ。
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