セミナーとか、ピックルボール体験会とか。

仕事


某日、某所でピックルボール事業展開のセミナーを受講。

アメリカのピックルボールFCチェーンのメガサプライヤーが日本に上陸するらしい。

ピックルボールの本場アメリカでは、1〜2面の施設展開ではなく、
10〜20面をインドアに配置し、各所にスクリーンや音響設備を配置、
コミュニティゾーンやバーカウンターなども設置したパーク形式が主流。

音楽をガンガン流しながら楽しむらしい。
実際、ピックルボールが打球音が大きいから音楽を流しても問題ないというか、
音楽を流さないとカンカンうるさいってのもあるらしい。

さあ、アメリカからやってきたピックラー社、日本に一大旋風を巻き起こせるか。

それにしてもこの手のセミナーは参加費が高額だなぁ。
情報はタダってことじゃないのはわかるけど、けっこうお財布に響く。
やたらめったら支出が多い今日この頃である。(厳しい)

さて、そんなピックルボールの体験会をやってみた。

場所はレックインドアテニススクール西東京

グローブライドさんの協力をいただき、スタッフで体験をという趣向である。

最初は道具に慣れることから、徐々にラリーへ。

といっても、皆テニスコーチだから数球打てばあっという間にコツは掴んでしまう。

すぐにラリーも決め球もまあ打てる感じ。

慣れないのは、ネット前のキッチンというノーボレーゾーンの扱い。
このゾーンでボレーをすると失点なのが、どうにも慣れず、つい。

とはいえ、少しのレクチャーでもう試合。

あっという間に試合が出来るのがピックルボールの素晴らしいところ。

急激に参加者が増えているのも納得である。

ちなみに今回、レクチャーを担当してくれたグローブライドさんは、
DIADEM(ダイアデム)というブランドでピックルボールを普及中。

ワタクシのピックルボールパドルもダイアデム製である。

これは新しい機種。

いいやつ欲しくなるね、やっぱり。

すぐに出来るしやれば面白い。
しっかり汗もかける運動量もあって、よく出来たスポーツである。

これをビジネス的にどうしますかってのは今後の課題だけど、
そこは会社の柔軟性とトライ力が問われるところかな。

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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