コーラスラインとか、武文さんと飲んだとか。

映画

探して探してようやく見つけて、ポチった。

A CHORUS LINE のDVDである。

1985年公開、ブロードウェイの大ヒットミュージカルを映画化した作品。
ミュージカルのバックダンサー(コーラス)のオーディション、
ブロードウェイを目指す若者たちの様々な苦悩や希望を
素晴らしい音楽とダンスで描いた名作。

公開時に観に行った。
映画もあまり興味なし、ミュージカルなんて微塵も興味はなかったが、
付き合っていた彼女に連れられて観にいった。
どこの映画館かもも憶えていないけど。

ただ、映画の迫力には圧倒された。
メチャクチャかっこいいなと思った。
ミュージカルもいいなと。

YouTubeやTikTokでちょくちょく切り抜きが出てきて、
ああ、そうそうこのシーンなんて思い出したりして、
そういえばビデオをDVDに焼いたのを持っていたようないないような。

いや、正規版で観てみたいと思ったのだが、どうももう手に入りにくいらしい。
ということで、amazonで中古を発見したというわけ。

あの時の感動を再び!
・・・購入から2ヶ月、時間が無くていまだに観ていない。(泣)


さて、某日は門前仲町へ。

少し歩いて、小さな路地に入ったところにあった雰囲気の良い焼き鳥さん。

そこで盃を交わしたのは。

瓶ビールがいい感じのこのお方。
佐藤武文さんである。

武文さんは、TOKYO UNDERGROUND TENNIS CLUB というブランドを主宰。
スポーツアパレルの枠にとらわれないカルチャーを発信している。
元プレーヤー、ツアーコーチの顔も持ち、現在は明治大学のコーチもつとめている。

ラフィノさんの動画にも度々出演。

こちらは最新動画。

ワタクシもTUTCのアイテムは以前よりの愛用者。
いつか飲みましょうと言ながら早数年。
大学関東リーグ戦で有明付近に滞在中ということで、実現と相成った。

ジュニアテニスのこと、学生テニスのこと、いやそれより様々なカルチャーのこと。
お互いの好きなものやことを出し合っているだけだけど、めっちゃ楽しい時間。
もちろん、テニスというスポーツコンセプトを沈めないためには何が必要か、
どんな層にどんなツールでどんなアプローチをすべきかなんて話も。

じゃあもう1軒てことで、以前に来たことのある立ち飲みワインバーへ。

楽しい時間をありがとうございました。
また会いましょう。

門前仲町って楽しいね。

ってなわけで、TOKYO UNDERGROUND TENNIS CLUB さんとのコラボで
インスタライブをやります。
11月28日(金)20時くらいから配信予定。
武文さんのInstagramで配信されます。

ワタクシの自室がマニアックってことで、
自宅からの配信という貴重というか、初めての試みになる予定。
ぜひ一緒に楽しみましょう!
ご参加お待ちしております!

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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