終了だそうですとか、王座へ!とか。

テニス



tennis365netさんから連絡があった。
11月いっぱいでblogサービスを終了するとのこと。

諸事情あってのことらしいが、簡単にいうと採算が取れないってことらしい。

何度か担当者から電話をもらっていて、
タイミングが合わず出られなかったのだが、
blogサービス終了の連絡だったそう。

まさか利用者ひとりひとりに連絡してるとは思えないけど、ご丁寧にありがとうございます。
最初はニフティのココログで始めたこのblog、
tennis365netさんに引っ越してからアクセスが激増した。
何年前だったは忘れたけど、記事が多くて特別に容量を増やしてもらったり、
更新漏れがあると「今日は更新されてませんよ」と連絡をもらったりと、
色々とお世話になった。

blogページのシステムも10年以上アップデートされておらず、
なかなか難しいのだろうなと思ってはいたが、
テニスblogの集まる場所であっただけに残念ではある。

ワタクシは数年前にこのオウンドメディアを立ち上げたので影響はないけど、
長い間、本当にお世話になりました。

さて、もう自分が信じられなくなった。

実は昨日から松山に来ている。

大学王座訪問のためである。
王座というのは大学テニスリーグ戦の王者を決める大会。
各地区を勝ち上がった代表校が大学日本一を争うのだ。

昨年の王座は有明だったので、時間を見つけて会場に足を運んだ。
が、なぜか今年は愛媛県松山市での開催。

業務提携をさせていただいている早稲田大学、
選手、監督、コーチと懇意にさせていただいている大学、
来年入社予定の選手の大学が数年ぶりに出場など、
色々と考えた末に会場に行くことにした。
何より、見たいし。

それにしても四国は遠い。
なるべくお金は掛けたくない。
(休みをあててプライベートで行くので)

羽田発のフライトって高いのね。
成田発ならもう少し安い。
実は千葉市民にとっては羽田の方が便利、成田はけっこう遠い。
が、値段には勝てず成田発のJetstarを予約した。

一昨日、なんとなく虫の知らせがあって、エアの予約を確認してみた。

松山行きじゃなくて、高松行きを予約してた。
やっちまったぜー!
どっちも「松」だし、間違うよね、普通。(間違いません)

LCCなのでキャンセルも変更も効かない。
バカバカ!オレ!と言っても時すでに遅し。

すでに取ったチケットはドブに捨てて、
あたらめて松山行きを買おうとも思ったが、
日にちも迫っていて高い。

斯くなる上は、同じ四国だし高松から松山まで移動することに。

四国って海沿いにグルッと鉄道が通ってる感じじゃないのかな。
高速バスがあるらしい。
2時間、そして5,000円オーバーの運賃。
これじゃ、LCC選んだ意味がない。

ということで、まずは成田空港に早めに行き、
PCを開ける場所を探してリモート会議。

理事会やら会議を数本。
会議を終えて搭乗口へ。

まったく旅のワクワク感のない、まさにローコストな搭乗口。

1時間のフライト。

まあまあ揺れて怖い。
LCCだから・・・じゃないよね。

本来の目的地ではない高松へ。(涙)


高速バスで松山へ。


2時間ちょっと、ようやく着いた。

ホテルへ。

疲れちゃったので、今日は部屋でコンビニ飯。


ということで、明日は会場の愛媛県総合運動公園へ。
数年前、実業団の全国大会で行ったことはあるけど、
あの時はレンタカーだったから行き方が分からない。

まあ、なんとかなるっしょ!
あれもこれも旅の醍醐味である。(そうか?)

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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