有明とか、関東テニスリーグとか。

テニス

有明へ。

次の打ち合わせまで少し時間があったので。

JAPAN OPENの準備が始まっていた。

アウトコートにも観客席ができていた。

今年はアルカラスも来るし、盛り上がるといいな。
ちなみにワタクシは今のところ観戦予定なし。
何かお誘いがあったら行けるかもって感じ。

さて、どうして有明に来たかというと

関東大学リーグが開催されているのだ。

2部リーグ以降は各校での開催だが、1部は有明で行われている。
この日は最終日ということで、ちょっと寄ってみた。

今年の関東リーグは大混戦。
1位で早稲田が通過し王座出場かと思いきや、
石井監督に聞いたら「まだわかりません」だそう。
とはいえ、昨年は入れ替え戦にまで落ち、崖っぷちだった早稲田だが、
今年はいい感じで勝ち星をあげている。

反対に昨年王座を獲得した日本大学が大苦戦。
上位選手の怪我や体調不良でベストは布陣が組めずに王座出場も崖っぷちな状況。

ということで、この最終日までどこが王座にいけるか読めない混戦模様。
各コートの勝敗、獲得勝利数でどう転ぶか最後まで分からないため、
どのコートも気の抜けない試合が繰り広げられていた。


選手も応援もOBOGも熱いリーグ戦。
今年の王座が行われる愛媛を目指しての戦いは見ごたえ抜群。

もっと多くのテニスファンに大学テニスも見て欲しいなと思った有明。

打ち合わせのため会場を後にしたが、結果は公式サイトで。
男子優勝は早稲田。
昨年を思えば大躍進である。
2位は?わからん。
う〜ん、気になるぜ。

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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